初心者による「いきいき富山トライアスロン」バイクコース試走レポート

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初めての「いきいき富山トライアスロン」バイクコースにトライ!

昨日は、いきいき富山トライアスロンの試走会に参加してきました。今日のブログは、そのときの様子を紹介させていただきます。

いきいき富山トライアスロンは、もともと昭和62(1987)年から開催されていた富山初のトライアスロン大会です。富山湾から立山山麓まで約700mの標高差が話題となり人気を集めていましたが、平成12(2000)年の大会が最後の大会となっていました。

その後も別の開催地でトライアスロンの大会は開かれていましたが、平成27(2015)年の北陸新幹線の金沢駅延伸開業を機に、いきいき富山トライアスロンが復活することとなり、今年で3回目となります。

毎回、事前に試走会を開き、海から山へのバイクコースに不安な方の下見にも対応しています。

私は過去2回、大会スタッフとして関わらせていただいておりますが、恥ずかしながらバイクコースを走ったことがなかったので、これはイカンと一緒に走らせていただきました。

参加したい方の参考になるかもしれないので、昨日の様子を簡単にご紹介しますね。

前半は比較的余裕。川沿いのフラットなコース

まず、朝は、岩瀬浜海水浴場の駐車場に集合します。

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8時頃、みんなで出発です。自動車の伴走もあるため、サイクルバッグを預かってもらうことができました。

最初は常願寺川の川沿いの道を上流へと向かいます。この道はなだらかな上り坂ではありますが、乗っている分にはフラットな印象です。

ちなみに、私の自転車の実力では、走行中に写真を撮るゆとりがございませんm(_ _)m

9時30分頃、ファミリーマート大山上滝店で休憩を取る予定で、この日は、だいたい予定通りに到着しました。

この先は上り坂が増えるとのこと。休憩せずに進むグループと、休憩するグループに分かれることになりました。

休憩をとると一旦上がった心拍数が落ちて、またしんどい??という不安もあり、休むかどうか迷いましたが、筋肉の疲労もぼちぼち感じていたため、休憩をとってリフレッシュすることに決定!

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私はここで、エネルギーと水分とクエン酸を補給しようと、オレンジジュースを購入。他の方はパンやおにぎりを食べる様子も見られました。ちなみに、ゴールまであと約15キロです。これより先にはコンビニはありませんよ。

いよいよお楽しみの坂! あの「体験」を思い出し乗り切る

さて、ここからはアップダウンの続くコースです。しばらくは、登っては平ら、登っては下る…といった感じなので、気分転換しながらうまく乗り切るとよいと思います。

雄大な山々と常願寺川を眺めながらの下り坂を時速45キロくらいで走り降りたときなど、とても爽快な気分でした。とにかく景色のキレイなコースであることは太鼓判です。

そしてクライマックスは、富山地方鉄道の本宮駅近くの踏切を超えたあたり、35キロ付近から始まります。

坂というか、気分は壁。見た瞬間に思わず「マジか」と口に出てしまいました。

普段、練習量の少ない私は、ほんとに馬力が弱く、上り坂はそもそも苦手も苦手、超苦手です。坂を上り始めてすぐに、降りて休みたい気持ちになりました。

でも、ここで一度降りたら、二度と漕ぎ出せないと思います。そのくらい急な壁、もとい坂。

ここでは、先輩参加者が、私に合わせてゆっくりと先導してくださいました。先に教えていただいた上り坂のフォームを意識し、ギアを軽くしてと、坂に挑みます。

が、すぐに「これ以上、軽くなりません!」状態に。

「立ち漕ぎを挟んで、頑張って」
という声に立ってみるも、普段練習してないからヨタついてしまいます。とほほ。

そこに、
「ジグザクに進んで!」
と先輩の声。

これはもう、マラソンでも恒例、
「ゆっくりでも前に進めば、いつかはゴールにつくさ作戦」
に切り替えるしかありません。

焦る気持ちを抑えて、無理せず持続できそうなパワーでペダルを踏む、あとは倒れないことに集中です。

時速は7キロから6キロくらい。早歩きくらいのスピードしか出ません。後ろから来てくださった伴走車は、いまにも「収容車」に変わりそうなムード……。

息も足も辛いことは辛いのですが、こうしたしんどいとき、私は、長女の陣痛を思い出します。

「あの痛みが100だとしたら今は?」と自問自答。「…30くらいかな」と、こんな感じです。

また、残りの距離は3キロをくらいですから、この辛さが長く続いたところで、陣痛のように何時間も痛いわけじゃありません。しんどすぎるなら、さらにスピードを落とす手もあります(立ちゴケの危険は高まりますが)などと、考えると、なんとかなりそうな気がします。ひーひーふー。

と、そのとき、
「ここまでですよ!」
と先輩の声。先が見えました! もうひと頑張りと、ここからは精一杯ペダルを踏みます。

坂を上りきると、見覚えのある立山山麓スキー場の建物が見えました。やった~!

ランもハード。でも景色と達成感は最高です

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先に着いていた皆さんに合流! 遅れたことをお詫びすると、皆さんから、「諦めずによく頑張った」と褒めていただきました。こういうのが「小さな成功体験」っていうんですね。涙

その後はさらにランコースの試走に向かいました。足はガクガクですが、スタートは上り坂が続き、私は歩くより遅いジョギングです。

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しばらく上るとフラットになります。ランコースの風景もとてもキレイですよ! この辺からは普通にジョギングできました。

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というわけで、いきいき富山トライアスロン大会のバイクコースとランの試走レポートでした。

練習風景の詳しい様子は、昨年のものが公開されているので、気になる方は試走会の写真をチェックしてみてください。踏切が後ろに見える坂の写真以降が、例の「壁」です。

しんどい辛いと評判のバイクコースですが、ホントにしんどい壁は1~2キロ、時間にして10~15分程度かと思います。

ギアを軽いものにするなど対策し(心配な方は、バイク屋さんに相談すると適切なものを勧めてくださいます)、ゆっくりでも焦らず前に進めば、そのうちゴールが見えてくるので、恐れすぎずにぜひトライしてみてください。

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