デザイナーでないあなたが販促ツールをデザインするときに、まずおさえるべき4つのポイント

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パソコンが便利になり、デザイナーではない人がwordなどを使って、パンフレットや名刺、チラシなどの販促ツールを作る機会が増えています。「デザインがよく分からない」という方も多いのではないでしょうか。今回は非デザイナーも知っておきたい、デザインのコツをご紹介します。

【キレイに整列したお料理】

1、読ませる順番

パンフレットでもチラシでも名刺でも、手に取った時に読んでもらう順番があります。

その順番通りに、見た人の目に情報が入るよう、各要素を配置します。

基本的には、横書きなら Z、 縦書きなら N を意識。折りパンフなら、開く順番で読ませる順番が変わります。

いきなりパソコンを開いて配置を始めるのではなく、大まかな配置を紙に描くなどして、配置の検討するといいですよ!

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2、まずはなにもかも「整列」

文章や画像を配置するとき、とにかく揃えましょう。揃っていればキレイに見えます。wordを使っているなら「配置」「オブジェクトの配置」を選んで揃えることができます。

揃え方は「右揃え」「左揃え」「中央揃え」(縦書きなら「上揃え」「下揃え」「中央揃え」)の3種類あります。迷ったら「左揃え」(縦書きなら「上揃え」)にしておきましょう。

3、フォント選び

種類は3つ程度

フォントの種類は3つ程度に押さえておくと、すっきりとして洗練された仕上がりになります。

3種類のフォントは、例えば、「キャッチコピー」「小見出し」「本文」で使い分けます。

この他にも、情報の構成要素(「リード」や「写真説明(キャプション)」「吹き出しの中の文字」など)によって、フォントを揃えます。

伝えたいイメージにふさわしいフォントを使う

フォントは、紙面のイメージを大きく左右します。

例えば「幽霊がしゃべっているようなフォント」「おしゃれなフォント」「勢いのあるフォント」などと言われたら、思い浮かびものがあることでしょう。

フォントには、様々な雰囲気を訴える効果があります。自分が訴えたい、イメージにあったフォントを選びましょう。

一般的には、明朝系のフォントは女性的でエレガントな雰囲気、ゴシック系のフォントは男性的でカジュアルな雰囲気と言われます。※太めの明朝や細めのゴシックなどで逆の効果を出すこともできます。

自分が作りたい雰囲気に似た雑誌やパンフレットのページをよく見て、どんなフォントは使われているかチェックして、まずはマネてみるのがおすすめです。

4、色は3色程度が基本

色もたくさん使うとデザインの難易度が高くなります。まずは3色を基本に考えましょう。

この3色は「メインカラー」「ベースカラー」「アクセントカラー」という分類で考えます。

「メインカラー」は紙面の約25%を占めるテーマを象徴する色。キャッチコピーなど目立つ場所に使います。そのため、色文字にしても読めるような濃いめの色がいいですね。

例えば、カンパニー・カラーなど、主役となる色があるならメインカラーに使います。

「ベースカラー」は、紙面の約70%を占め、背景色などの広い面積に使う色です。

メインカラーの明度を上げて、メインカラーを薄くしたような色にしておけば失敗しません。ベースカラーの上に黒い文字を置くこともありますから、それが読めるぐらいの薄い色にします。

「アクセントカラー」は紙面の約5%。その名の通りアクセントにして目立たせたい場所に使います。メインカラーの反対色を選んでおけば外しません。

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困ったらプロにまかせる

ここまで知っても、ツールのデザインに時間がかかるとか、自分が求めるレベルのデザインが自分ではできないという場合は、プロに任せてしまいましょう。

「予算がないから自分で作る」という考えもありますが、その苦手な作業のために失う時間と、素人仕事で「効果の出ない販促物を作る」という無駄を忘れてはいけません。

とくに、高額商品を扱う方や洗練されたイメージでブランディングしている方は、そのちょっとした節約心がブランディング効果を大きく損ない、むしろマイナス効果になりかねません。

そのツールで受注増に繋がり、ツールの制作費以上の利益がでれば、投資効果は充分にあったことになります。

また、プロにまかせて短時間で効果の出る販促ツールを作ることができれば、その分の時間をもっと大切なことに使うことができます。

さらに副産物としての効果には、「間に合わせではなく、しっかりと作ったお気に入りのツールは、持っているだけで自信につながる」というものもあります。

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