増えるときの傾向は「ケーキ」と「ビール」
今期もゆるゆると増減を続け、最終的には先月とほぼ同じ数値。
どうして下がったときに、そのまま下がり続けないのか?と手帳をめくり、増減したときに何をしていたか、確認してみました。
じわじわ減るとき普段の食事が続いたとき、ぐんと減るのは練習会に参加したあと(むくみもとれるせいか)だと判明。
増えるときは、打ち合わせの際に「せっかくの機会だから」といただいた高級ケーキ、お祝いに!と飲み会、休日に映画を見ながらたまにはビール…と非日常的な嗜好品を多めにいただいたときです。
普段の食生活は「白い糖質」と油を控えめに
ただ、嗜好品をいただかないときの体重は減少傾向。今は以下の品目を控え、「栄養があまりないわりにカロリーの高いもの」を口に入れないことを心がけています。
- 白いご飯
- 白いうどん・パスタ・ラーメン
- 白いパン
- 白砂糖
- 揚げ油
- スナック菓子
- 市販の甘いお菓子
私はうどんとパスタと串カツが大好きなので、そこが少し寂しい…。
1年間を振り返ると「ゆるやかに増加」
では、ダイエット!と食事に気をつけたつもりのこの1年間を振り返ります。
- 2019年2月12日、55.0kg。3kg減を目指して、ダイエットスタート
- ~2月 低糖質ダイエットで増加(57.2kg)遺伝子検査で低糖質ダイエットが効きにくいと判明
- ~3月 低脂質ダイエットに切り替え(54.6 kg)
- ~4月 お祝い続きで増加(57.0kg)
- ~5月 一旦減るも、ゴールデンウィークでややリバウンド(56.0kg)
- ~6月 水を飲む量を増やして減少(54.4kg)
- ~7月 大会後、生活が乱れて増加(56.0kg)
- ~8月 お盆で増加(57.0kg)
- ~9月 ご飯ダイエットスタート、ご飯200gに(56.6kg)
- ~10月 ご飯ダイエット継続(57.0kg)
- ~11月 ご飯ダイエット継続。体重が増加傾向で風邪をひく(57.2kg)
- ~12月 ご飯ダイエットをやめてご飯は100gに(56.6kg)
- ~1月 上記の「栄養があまりないわりにカロリーの高いもの」をカット(56.7kg)
- ~2月 「栄養があまりないわりにカロリーの高いもの」をカット継続中(56.7kg)
というわけで、3月と6月に54kg台になりましたが、あとは56~57kgくらいをふらふら。
ということは、昨年よりもむしろ2kg増。がびーん。
1年を見返すと、体重が減ったのは、ウォーターローディングも心がけて水分を多くとった時期と、7月の大会に向けて練習量を増やしていた時期でありことに気づきました。
ここまでで分かったポイントは3つ。
- 普段の食事はOK
- 嗜好品を取る外食、飲み会で、栄養がなくてカロリーが高いものを避ける
- 練習会など体を動かす機会を増やす
体重以外の調子は好転
では、体重以外のこの1年間の変化を見てみましょう。
- 体脂肪率減少(30%→26% 1年前よりお腹まわりはややすっきり)
- BMI22(病気にもっともなりにくいと言われているバランス)
- ランニング、スイミングのスピード・持久力アップ(ダイエットを始めた1年前は疲れやすく、体が重くて遅かった)
- 睡眠時間が7時間30分程度と、以前より長くなった
- 健康診断オールA
- 低体温、冷え性が解消
- 長年悩んでいた夕方の疲労感が解消
- 飲酒は習慣的→機会飲酒(飲み会などイベント時のみ)へ
- メンタル面が安定
- 収入・貯蓄の増加
食事を変えたせいだけではなく生活時間帯の改善も試みたことろ、心身のコンディションは全体的に良い変化となりました。
というわけで、「もうちょっと痩せたい」は、服選びやトライアスロンの様子がかっこいいかのど「見た目の問題」であることが、ますます明らかです。
とはいえ、セルフイメージと実際の外見がフィットしていないのは、よいことではありません。引き続き理想を求めていきます。
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!