2019年も最終日。１年を振り返り、私個人の10大ニュースをまとめてみました。
足元を固めた１年
今年は、昨年に比べると、公私とも大きな動きや新しいことの少ない年だったかもしれません。生活と気持ちのペースを整えることが大きなテーマでした。
それなりにいろいろありました
10位 中１三女、陸上競技部に入部（４月）
中学に入学した三女が、陸上競技部に入りました。私も高校・大学と陸上部。子供と一緒に走るのは、私の夢のひとつだったので、とても嬉しいことでした。
９位 ３人姉妹と城崎旅行（４月）
三女の小学校の卒業旅行として、城崎温泉にでかけました。三女の希望は「落ち着いた温泉」。アニメ「名探偵コナン」で見た城崎温泉に行きたいとのことで。
旅の途中の車中で、元号「令和」の発表を見たのも、忘れられない思い出です。
８位 不登校の高１次女、高校生活に進学しエンジョイ（4月）
中学間は学校に通わなかった次女は学ぶ意思はあり進学を希望。高校に入学して12月までほぼ皆勤。友達もできて高校生活を楽しんでいます。
中学の間は、適応指導教室への送迎などに多くの時間をとられましたが、4月以降は自由になる時間が増え、生活が大きく変わりました。
７位 ランニングチーム所属（5月）
末娘が中学に入り、土日も出かけることが増えたことを機に、私もランニングチームに参加することにしました。
東京で通っていたトライアスロンスクールをやめて以来ひとりで練習してきましたが、他の人と練習する楽しさを久しぶりに思い出しています。
６位 初めての周年記念式典出席（10月）
仕事上で「初」といえば、取引先様の周年記念式典に初めて出席させていただいたことです。
記念式典は周年記念誌をつくるために取材することはよくありましたが、招待いただいたのは初めて。私も大人になったものだとしみじみ。
５位 和装に関する記事やコピー執筆（８月）
昨年末に自宅に眠っていた着物を整理し、この１年は会食や講師をする際に着物を楽しむようになりました。
仕事でも和装に関するものをやってみたいとおもっていたところ、甚平や足袋、作務衣などのコピーライティングやカジュアル着物に関する記事を書かせていただく機会に恵まれました。
好きなことは発信すると、引き寄せられることを実感しました。
４位 署名コラムをスタート（８月）
射水ケーブルテレビさまからご依頼いただき、同社HP内で「林原りかの暮らしの愉しみ 射水日記」という月１コラムを連載させていただくことになりました。
ライターとしてやブログでは文章を書いてきましたが、署名記事は久しぶり。取材先も私からご提案させていただけ、とても楽しいお仕事です。
３位 メルマガスタート（２月）
SNS の盛衰や流行に左右されない発信ツールで情報発信しようと、メルマガをはじめました。
平日は「（ほぼ）毎日」をモットーに、今年は約200号を発行することができました。
２位 猫の「ドラ」がやってきた（９月）
娘の友達が保護した猫が我が家にやってきました。
今年始めに先住猫の「ふく」が亡くならなければ、来ることのなかった仲間です。運命とご縁の不思議を感じます。
１位 猫の「ふく」の死（２月）
昨年末から体調を崩した猫の「ふく」が闘病の末、亡くなりました。
闘病後半から亡くなるまでのことは、書いていると泣けてきてしまい、まだ記事で紹介することができません。
来年のうちには、同じような病気を抱えた猫の飼い主さんの参考になるよう、ご紹介したいと考えています。
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今年は、一昨年の大きな転機から、生活と気持ちを整える１年でした。これからに向けて、土台を作る１年だったと感じてます。
今年も、たくさんの方と出会い、楽しい時間をご一緒いただきました。
来年も、ブログとメルマガをよろしくお願いします。
私たちにとって、来年がさらによいお年になりますように。
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