みなと酒田トライアスロンおしんレース参加レポートその5 それでも大会は楽しい

6月25日(日)に参加した「みなと酒田トライアスロンおしんレース」の参加レポートです。今回は大会本番の様子です。

トライアスロンなどのレース参加レポートには、強い選手のものやかなり熱心に練習されている上級者のものを多くみかけるのですが、初心者にはレベルが違いすぎて参考にならないこともあるかと思います。

初級者が悪戦苦闘しながら上達していく(はず)のレポートも、これから始めたいという方のきっと参考になるはずと考え、ご紹介しますね。

ここまでのお話は以下のリンクから御覧ください。

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目次

ごちゃごちゃうごめくスイムパート

8時30分から、スタンダートの部が4つのグループに分かれてスタートし、次はいよいよ私たちスプリントの部の番です。

昨年の大会でDNF(スタートするも棄権)となったときは、スタートするとき後ろ3/4あたりに場所取りして泳ぎ始めました。人数が多かったこともあり、周りの人とガンガンぶつかり、沈められてしまったのが、スイムパニックの原因のひとつだと考えています。

そこで今回は、はじめから最後尾に位置取りをしました。最後になってもいいから、ぶつからずに泳ぎ切りたいと考えたのです。

いよいよスタートです。トライアスロンのスイムは、陸上競技のようなピストル音ではなく、エアフォーンの「ぶぶぉーーーーーーーーん」という感じの音でスタートします。トップ選手はトビウオのように走り、飛び込んでいきますが、半分より後ろは「よっこいしょ」という雰囲気で泳ぎ出します。

私なんて、ノーアップですから、この段階でウェットスーツに水を入れるのんびりさ。「ウェットスーツに水を入れる」というのは、ウェットスーツと肌の間に水があることで、圧迫感が軽減されたり、保温効果が出たりするそうです。首元に水を入れて飛び上がると、水が下に抜けていきます。

それから、やっと泳ぎだしたわけですが、本当に浅いところでした。よかった。ただしその分、透明度は低く、顔をつけても緑色の水と砂が見えるばかりです。他の選手も見えません。

進む方向が分からず、前を向いて頭を上げて泳ぐ「ヘッドアップ」をするも、疲れます。とにかく、ノーアップですから。と、ここで、他の選手の方とぶつかりました。イタイ!と思ったそのとき、

立っちゃった!

トライアスロンのスイム中に「立つ」というのは初めての経験です。でも、周りを見ると、立っている人がけっこういらっしゃる。中には歩いて進んでいるひとも。スタート前のお話では、初級者の方が多い印象でした。私同様、今シーズン初めての参加とか、海に不慣れな方もいらっしゃったのでしょう。

気を取り直して、泳ぎ出しました。最後尾でいくつもりでしたが、私より遅い方も多いようで、とにかくぶつかります。また、慣れた方はまっすぐ進まれるので、一緒に泳ぐことでまっすぐ進みやすくなります。

しかし今回は、他の方もどう考えてもナナメという方向にグイグイ押してこられるのに巻き込まれるなどし、私もなかなかまっすぐ進めません。

どうこうしているうちに、200mの折り返しです。陸に1度上がって、三角コーンの周りを1周してから、もといた場所を目指して再度泳ぎ出します。最後尾で折り返す予定が、うしろからまとまって4,5人の方が上がっていらっしゃいました。

それからも同じような調子で泳いだり、ぶつかったら立ったりで、スイム終了。「ぶつかったら立つ」は普通使えない対処法です。スイムから上がったところで、リタイアしている方も数人いらっしゃいました。

普段プールなら200mを続けて泳ぐことはなんなくできますが、そのときとは全く違う別のスポーツのように感じました。「海での泳ぎ方」を練習する必要を感じました。

陸では、中2次女が手を降ってくれています。
「泳げたね~。良かったね~。頑張って~」
前回スイム途中でリタイアした私としては、ひとまずバイクに移れただけでも及第点です。

バイクは楽しくスイスイと

次はトランジット1に向かい、バイクのいでたちに変わります。やることは以下のとおり。

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  • ウェットスーツ、ゴーグル、キャップをはずす
  • ヘルメットをかぶる
  • シューズをはく(足の砂を落として、靴下も履きます。ホントは靴下なしならタイムロスが防げる)
  • ゼッケンベルト(ゼッケンをつけたベルト)をつける
  • グローブをつける

ここに置いた荷物は、大会側が用意された籠に入れておくと、大会本部に戻してくれるときいていました。泳ぐ前に着ていたジャージなどを入れたスポーツバッグは予め入れておきました。ここにキャップやゴーグル、ウェットスーツを乗せ、バイクをバイクラックから外して乗車エリアへと向かいました。

バイクはとくにトラブルもなく、気持ちよく乗ることができました。港のなかのコースということで、コースには急なカーブもありますが、係の方が笛や旗などで注意を促してくれるため、安全に走ることができました。

スプリントはこのバイクコースを1周します。スタンダードは3周です。バイクになると自分が何番にいるのかはよくわかりません。バイク中には、数台抜き、それより多い台数に抜かれました。

バテていますが、ランは好き

バイクとランの間にあるのが、トランジット2です。最初にセットしたとおり、ランニンググッズが置いてあります。

このに来たらやることは以下のとおりです。

  • バイクをバイクラックにかける
  • ヘルメットやグローブを外す
    ※ヘルメットのバンドの留め具は、バイクをラックに乗せてから外します
  • シューズを履く
  • キャップをかぶる

そして走ります。バイクの後なので、足がけっこうガクガクします。ふらつかないように注意しながら、ランコースに出ていくと、次女がカメラを構えながら、応援してくれていました。

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もともと長距離走の経験が長いので、ランは気分が楽です。体はへばっていますが、一番楽しいパートです。というのは、沿道で応援してくださる方や給水所のスタッフの方かたに近いから。励ましを直に感じることができます。

暑いなか、出てきてくださり、私のように遅い参加者にまで「がんばれ~」と声をかけてくださる。どうかすると、ゼッケン番号をプログラムで確認して
「りかちゃん、がんばれ!」
などと声が聞こえてくることもあります。

健康な体に産んでもらえたことに

仕事も家事育児も忘れて、走ることだけをやらせてもらえることに

一緒に練習したり、教えてくれたりする仲間がいることに

大会を運営したり、沿道から応援してくださる方がいることに

スポーツやフィットネスを楽しむことができる平和な世の中に

……いろんなことに対する感謝の気持ちが、自然に湧き上がってきます。

そんなことを考えているうちに
「ラスト500m」
の看板が。

もうあとのことは気にせず、全力で走ります。そして、角を曲がれば、もうゴールのゲートです。

「お母さん頑張れ~」
と次女が手を振っていました。

そしてゴール!

準備の段取りもレースの内容もバッタバタですが、目標としていた
「とにかく短い距離でも、完走すること」
を達成できました!

今日の教訓

海で泳ぐことに、なれよう

続く

 

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