高1三女16歳の誕生会を開きました。16年前には今のような暮らしをしているとは、まったく予想していませんでした。人生って面白いものですね。
イチゴショートと「本人と猫」チョコ!
3月18日は、高1三女の誕生日です。
誕生日には毎年、リクエスト料理とお菓子、恒例の痛チョコを作ります。
例年は好きなキャラクターやアイドルのイラストです。
今年のリクエストは、本人とうちの猫ちゃんとのこと。
猫の写真を見ながら原画を描くところからスタート。
こんな感じに仕上がりました。
奥にはイチゴのショートケーキ。大3長女がデコレーションしてくれました。
書き方は以前のブログで紹介しています。作ってみたい方はこちらをチェックしてみてください。
包み焼チーズハンバーグとワカメスープ
お料理のリクエストは、「包み焼チーズハンバーグ」と韓国で誕生日に食べるという「ワカメスープです。」
いつもはダイエットを意識して、ひき肉料理はあまり出さないようにしてますが、今日は特別。1人前150gのお肉を使った大きなハンバーグです。
ワカメスープも大3長女が作ってぐれました。このほか、我が家のパーティ定番の生ハムサラダです。
人生の転機となった16年前の三女誕生
私が富山にUターンするきっかけは、三女を身ごもったことです。
当時は転勤族の前夫のメンタル疾患が限界にいたりつつある頃。転勤についていくために8年勤めた会社を辞めて、転勤先では派遣社員だった私は、「夫の転勤に合わせて生きる」ことのリスクを痛感していました。
見知らぬ地でのワンオペ育児の辛さも感じており、富山に帰りたいと考えていたものの、実行には移せずにいました。
そこに妊娠。これで「育児は両親にサポートしてもらい、自分のキャリアを立て直そう」とUターンする決心がつきました。
それから16年。今はそのとき思いもしなかった、ライフスタイルと働き方をしています。人生って、予想できないことがいっぱいですね。
あのとき変わることを誓ってよかったとつくづく思います。
私が変わるきっかけをくれたこと。そのからもくじけそうなときにいつも、天性の明るさで励ましてくれる三女にはとても感謝しています。
私のもとに来てくれて、ほんとうにありがとう!
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