親友が少なくても、淡交を楽しめる仲間がいれば、人生は豊か。出会いを大切にしていこう

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いつもの決まったメンバーや、自分と似たような属性の人とばかりではなく、さまざまな背景や世代の人と交流することを心がけています。そうした方たちとの淡い交流は、視野を広げ、人生を豊かにしてくれます。

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【さまざまな年齢・属性の人が集まるランニングクラブ】

目次

親友は数人いれば十分

「親友」と呼べるような人は、何人くらいいるといいものでしょうか。

ここでいう親友は、仲が良くて、打ち解けられて、信頼していて、深い話やときには汚い話しも相談できて、弱い自分も見せられるような間柄をイメージしていただけますか。

私は……ほんの数人です。家族には「仕事仲間は多いけど、友達は少ないし、親友はほぼいない」と笑われます。仕事を辞めた老後が心配らしいです(笑)。

ただ、「親友」は、そんなに大人数いらないし、作りたくてもそんなに簡単にガバガバできるものでもないと思います。

心の深い内を話し合える親友やパートナーがいることは素晴らしいことですが、それだけがいい人間関係でしょうか。

それよりは、淡い付き合いを持つようにし、それを大事にするのがいいのではないかと感じています。

淡い交流が人生を豊かにする

私は、あっさりさっぱりとした淡い交流も、人生を豊かにするために欠かせないものだと考えます。

淡い交流、すなわち「淡交」とは、思想家で道教の始祖の一人とされる荘子の文章です。

以下は原文と書き下し文です。

且君子之交淡若水、小人之交甘若醴。

君子淡以親、小人甘以絶。

彼無故以合者、則無故以離。

君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴(れい)の若し。

君子は淡くして以て親しみ、小人は甘くして以て絶つ。

彼の故無くして以て合う者は、則ち故無くして以て離る。

 

「徳のある人の付き合いは、水のようにあっさりしているが、長く親しみが続く。つまらない人の付き合いは、ベタベタと甘く、すぐに途絶える。理由なしに結ばれたものは、理由なしに離れ去るものである」といった意味です。

私は、淡交は自立&自律した人間同士に生まれ、プライベートや仕事のアレコレ、心の内側にまでズカズカ立ち入らない関係だと解釈しています。

こうした関係で、長く付き合える人がいるのもよいものですよね。

さらに、淡交なら親友や恋人などの関係性よりも、多くの人と築くことができます。

いろんな世代・属性の人と交流し、淡交をもつことで自分の視野を広げたり、役立つお話や情報を交換したり、自分の将来像を明るく持てるようになることもあるでしょう。

では、淡交を築く仲間と出会うには、どうすればよいのでしょう。

趣味をもつ

淡交をもつ相手との出会いとしてオススメは、趣味を持つことです。趣味の仲間とは、嗜好と志向が共通しており、互いに学ぶことも多くのではないでしょうか。

イベント・セミナーに参加

同様に、イベントやセミナーなどに参加することも、話の会う人や学ぶことのある人に出会うきっかけになりえます。

県外で開催されているセミナーなどでは、普段は出会えない他県の方との交流も多く、これまた学ぶことや面白い話をお持ちの方に出会うことができます。

職場でのご縁を大事にする

以前の職場で一緒に働いた同僚や上司との交流も、また良いものです。

以前の同僚から仕事を頼まれたり、よい人を紹介されることなどもあることでしょう。

退職するときは、できるだけ円満退社で、次のステージに羽ばたきましょう。卒業生として、応援しあえるような関係でいられるといいですね。

誠実に付き合う

どんな人と長い付き合いをしたいかと聞かれれば、「誠実な人」ではないでしょうか。

「誠実さは最強の武器」とも言われます。相手の肩書や立場などで態度を変えることなく、いつも誠実にお付き合いして、淡交を長く続けていきたいものですね。

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