先日から、メールマガジンを始めました。いま、なぜメールなのかについて、解説します。
【2016年、デンマークへ視察にいったとき、トランクに入っていた三女からの手紙】
Facebookに代わるツールは何?
私は私は2011年に Facebook を使い始め、友達との交流やお客様との連絡、告知などに Facebook を使ってきました。
しかし近年は、Facebook 離れが目立ち、届かなくなってきていることを感じています。
そこで次はどのツールを使えばいいのかということにアンテナを巡らていました。
「メール」にした理由
情報をたくさんのかたに一斉にお送りできるツールは、メルマガだけではありません。
例えば紙媒体なら、ニュースレター。最近のツールなら、LINE@や店舗アプリも読者に直接お届けできる媒体です。
そのなかで、メールマガジンにしたのは、以下のような理由です。
リアルタイムで発信できる
紙媒体はどうしても印刷と発送に時間がかかります。
メルマガやLINE@や店舗アプリなどは、出したくなったときにすぐ出せるのがいいですね。
クーポンやショップカード機能は私には必要ない
LINE@や店舗アプリの便利機能として、クーポンやショップカード機能あります。
しかし、私の場合はそうした機能を必要としておらず、文章をお届けできれば十分です。
メールを使っている方は多い
若者を中心にメールが以前より読まれなくなっていると言われます。
しかし、ビジネスをしていればメールを使う方がほとんどですよね。
私のお客さまにはビジネスをしている方や大人が多いので、「メールが使われていない」はメルマガを選ばない理由から除外されます。
メールには返信してもらうこともできますから、一対一でやり取りするにも良い方法だとかんがえました。
SNSの盛衰の影響を押えたい
Facebook で仲良くさせていただいた方の中には、「Facebook はもう疲れたから」とアカウントを削除された方も何人かいらっしゃいます。
そうなると、その方に向けて発信することができなくなってしまうのが寂しいところです。
現在、私の Facebook の「友達」には1400人余りの方がいらっしゃいます。
皆さんがFacebook から離れてしまったどうしましょう。
LINE @に移る手もありますが、数年後にLINEより人気を集める連絡アプリが登場しないかどうかは誰にも分かりません。
LINE 離れが起これば、また同じ問題に直面することになります。
そういった SNS の盛衰や流行に左右されない発信ツールを選びたかったのです。
始めて数日で、メルマガについて多くを語ることはまだできませんが、少しずつ皆さんにもお伝えできる話題を増やしていきます。
お楽しみに!
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