むくみに一喜一憂するのはやめて、カラダ本体をしぼりたい！【40代ダイエット48ヶ月目】

理想的な体重と体調を無理なく保つことができる食習慣を追求するダイエット記録。今月も傾向は変わらず。ほかの方法が必要になっているようです。

平日はケの日ご飯＆トレーニングで減り、週末はハレの日で上昇

先月終了は１月31日の56.6kg 、今月終了は55.9 kgの微減となりました。

一番軽かったのは２月３日55.2kg。一番重かったのは2月27日の56.9kgでした。

重くなる前に何があったかというと、23日は祝日で娘たちと一緒に外食。25日は母の誕生会、26日は友人の結婚式でした。

一方、下がった月初めは普通の平日。トレーニングもしていました

やっぱり「上がるのは週末・下がるのは平日」の傾向が続きます。

やっぱり「楽しときの腹八分」ができない！

と、いうわけで、今期も課題は「ハレの日（のごちそう）」です。もう、このセリフ3か月めか？！

ただ、そのあと数日で戻るということは、アルコールなどによるむくみが主な原因のよう。

脂肪自体は増えていないのでOKともいえ、気にしなくていいのかもしれません。

通常モードを引き締めていく！

むくみに一喜一憂するのではなく、カラダ本体を引き締めていくのが本来のシェイプアップ。「走りやすいカラダをつくる！」というダイエットの目的でもあります。

もしかすると、体重の変化を見るよりも、体脂肪率や筋肉量を基準とするべきかもしれません。ただ、家庭用の体組成計は電流で計測するので、むくみで水分が多いと体重同様、数値は狂います。

あとは……見た目？　モムチャンダイエットのチョン・ダヨンさんは数値に一喜一憂せずに、見た目の変化を重視することを勧めていました。

というわけで、見た目のチェックもしつつ、むくみがひいたときの体重の減少と体脂肪率低下を目指します！