取材で、母と一緒に着物を着て街歩きすることになりました。母がとても喜んでくれて、いいことしたな…と嬉しくなりました。
射水ケーブルテレビHP内コラムの企画で母娘観光
今回のお出かけは、射水ケーブルテレビさまHP内のコラム「林原りかの 暮らしの愉しみ 射水日記」の取材です。
射水・内川沿いの着物レンタル(着付け付き)を利用して、近くのカフェを楽しもうという企画です。
母は若い頃から着物好きでしたが、脚を悪くしてから20年くらい着物を着たことがありませんでした。しかし、着せてもらって数時間なら大丈夫だろうということで、いざ出陣!
まずは、着物を着るなら髪型も……ということで、まずは内川近くのひとり美容室「Fuu」さんで、カットとセット。
年配女性のヘアセットが得意というスタイリストの村田さんにおまかせしたところ、いい感じにふんわりヘア。母も「髪が増えたみたい♪」とご機嫌です。
その後、内川の「おきがえ処・内川 KIPPO」さんで、着物を選び、着付けもしてもらいました。
まずは自撮りでパチリ。
ふたりとも、紅葉の模様でお揃いにしてみました。
久しぶりの着物に思わず笑みが溢れる母。
私も少し気取って写真を撮っていただきました笑
そのあとは、着物姿で近くの番屋カフェで、お茶とスイーツ。「すごく楽しかった!」と、このあと数日話していました。
同じ家に住む母ですが、ゆっくりとお茶を飲んだり、話をするのは久しぶりだったことを思い出し、少々反省いたしました。
あとどれだけ親と時間を過ごせるのか
改めて考えると、親と一緒にいられる時間って、どのくらいなんでしょうね。
私は実の親と同居しているので、比較的よく親と顔を合わせますが、別居していて盆・正月しか会わない状態なら、親の寿命が残り8年として(母はそのくらい、と言います)会うのはあと16回です。
けっこう少ないと思いませんか。
そう考えると、会えるときには会っておくべきだし、できたら回数は増やしたほうがいいし、会えた時間は大切にしたほうがいい。
私も限りある時間を大事にしていきたいとつくづく感じました。
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