伝わる情報発信は「表記統一」や「世界観」「トーン&マナー(トンマナ)」を意識して、読者に優しく、分かりやすく

チラシやメニュー、HPやSNSなどを使って情報発信するときに、気をつけておきたいことがあります。

目次

読む人の混乱やストレスを減らす「表記統一」

「表記統一」とは文字通り、表記を統一することです。

例えば、「猫」「ねこ」「ネコ」。ひとつの文書や媒体の中にこれらの表記が混在することを「表記のゆれ」といいます。

このくらいならいいのではないかと思うかもしれませんが、こういうのはどうでしょうか。

「佐渡国際トライアスロン大会」を「佐渡トライアスロン」「佐渡トライアスロン大会」「佐渡ヶ島トライアスロン」「佐渡大会」「佐渡カップ」「佐渡CUP」「佐渡アストロマン」……果たして「同じ大会なのか、別の大会があるのか?」といったストレスが読み手にかかってきます。

新聞などマスコミが取材するときは、大会名や商品名など固有名詞について「正式な表記はこちらでいいですか」と確認することがよくあります。主催者や販売している人たちの中ですら、表記統一をしていないこともあるからです。

HPの商品と領収書の商品名が異なるとか、同じ商品なのに掲載媒体によって商品名や表記にゆれがあるのを見かけることもあります。客から見ると分かりにくい。内部では事務処理間違いの元ですね。

表記統一をすることで、読みやすくわかりやすくなり、情報をしっかりと伝えることにつながることを覚えておきましょう。

ちなみに、複数人でひとつの媒体(社内報や会報、会社のパンフレットなど)の文章を書くときは、表記統一のルールを記した「執筆要項」を作っておくのがオススメです。そのルールに沿って書けば、表記のゆれが最小限となり、校正の手間が軽減されます。

どう表記統一すればいいか分からないときは、マスコミの表記統一ルールを参考にしてみてはいかがでしょうか。

世界観や基本的な思想の統一

表記だけでなく、基本的な思想や世界観を統一しておくのも、混乱を防ぐことになります。

例えばある商品について、HPには星占い的な解説が書いてあり、チラシには血液型占い的なメリット説明があったら、へんな感じがしませんか。

ほかにも、ある媒体では高級感を訴え、ある媒体ではお手軽さを紹介していると、見てる人は何が魅力なのか、分からなくなってしまいます。

デザインのテイストを揃える「トーン&マナー(トンマナ)」

また文章だけでなく、店舗や商品、HPやチラシなどのデザインについては、「トーン&マナー(トンマナ)」を意識しましょう。
「トーン(tone)」は色調、「マナー(manner)」は様式という意味です。「トーン&マナー(トンマナ)」は配色やロゴやアイコン、見出しなど形、余白やフォントといったデザインに、一貫性をもたせるルールです。

「トーン&マナー(トンマナ)」を揃えることで、商品・サービス、店舗などの世界観が強く訴えられ、見た人にそのがイメージを強く印象づけることが可能となります。

社内でチラシなどをつくるときも、ルールを作っておくと、作る人が変わっても統一感あるデザインとすることができます。

社外のプロデューサーに依頼するメリット

情報発信の「統一」は、商品・サービス、企業や店舗のブランドイメージを固めるために大切なことですが、広報専門のスタッフを雇用するか、社内でだれか一人が管理することになります。これはなかなか負担の大きい業務です。

社内の複数人(中には先輩や社長も)の原稿や制作物の非統一を指摘して直すのはいいにくく、結果なあなあになってしまうことも。

そうならないためには、社外に情報発信や編集のプロデュースを依頼するのがオススメ。林原商店では情報発信や編集の基本からアドバイスしています。お困りの方はぜひご相談ください!

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