映画「タイタニック」を鑑賞。「毎日を大切に」今いる世界から飛び出す勇気をもつことを学ぶ

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小5三女と映画「タイタニック」の話になりました。

「手上げて、船に立ってるやつだよね。どんな話なの?」

え? 「タイタニック」のお話、知らないの?
「タイタニック」の公開は1997年。20年も前の映画のストーリーを娘達が知らないのは、よく考えれば当たり前ですね。というわけで、子供たちと一緒に鑑賞することにしました。

目次

私の背中を押した映画「タイタニック」

タイタニックというと、レオナルド・ディカプリオがあまりにもイケメンだったばかりに、彼とローズの大恋愛ばかりがクローズアップされがちでしたが、私は当時「ローズの自立」が一番の肝だと感じていました。

主人公のローズは17歳になるまで、親に守られた世界で、親の言いつけの通りに生きていました。そんなローズが自分の意思のままに自由に生きられるようになる。そして充実した人生を終える…という女性の生き方を描いた映画だと受けとめていました。

この映画を初めて見たときの私は23歳。子供のころからほどほど活発で、学校の成績もほどほど。新卒では地元の有名中小企業に就職したところでした。しかし、社会に出てまだ1年目だというのに、さまざまな(当時の私にとっては)困難に悩み、すでに退職を考えていました。

でも、私は「親が悲しむかも。だいたい『みんな』がなんていうか」と、入社1年での退職を「恥」だと捉えていました。当時、恋人で、東京に住んでいた夫は、これを機に東京に来るよう勧めてくれましたが、根っからの田舎者だったため東京に行くのも怖く、身動きがすっかりとれなくなっていました

そんなときに見た映画が「タイタニック」です。

アタマをガツンと殴られたような衝撃でした。

レオさまがかっこよかったのはもちろんのこと、

「今まで育ってきた世界とその価値観を手放す」

ことに恐れを抱いていた私の背中を押してくれたのです。

今見るととますます染みるセリフたち

今回、私の一番の涙腺ポイントは、映画の終わり近くで名前を尋ねられたローズが

「ローズ・ドーソン」

と名乗るシーンです。喉が詰まって、涙が溢れてしまいました。

初めて見たときは、このシーンではなんともなかったのですが、20年の歳を重ねると響く場所も違いますね。

そのほかにも、この映画の中には、40代となった私の心に響くセリフがいくつかありました。

特に好きなのは、1等の夕食に招かれたジャックがローズの母に住所不定な生き方を皮肉られた後に答えるこのセリフです。

*********

Well, yes, ma’am, l do I mean, Got everything need right here with me.

ええそうです。僕は必要なものをすべて持っています。

Got air in my lungs and a few sheets of paper.

肺には空気があるし、(スケッチ用の)紙もあります。
I love waking up in the morning not knowing what’s gonna happen or who I’m gonna meet, where I’m gonna wind up.

僕は朝、今日何が起こるか、誰と出会うのかも知らず、目が覚めるのが大好きです。
The other night I slept under a bridge.

ある夜は橋の下で眠りました。

Now l am on the grandest ship in the world having champagne with you fine people.

今、僕は世界一巨大な船で、あなた方のような素晴らしい方々とシャンペンを飲んでいます。
I figure life’s a gift and I don’t intend on wasting it.

僕は人生は贈り物だと考えていて、それを無駄にはしないんです。
You never know what hand you’re gonna get dealt next.

誰も、次に何のカードが配られるかは分かりません。
You learn to take life as it comes at you,to make each day count.

一日一日を大切にするために、人生を「僕らの元にやってくるもの」として受け止めるのです。

**********

「毎日何が起こるかは分からない。だから毎日を無駄にせず、大切に生きよう」

というこのセリフ。その翌日には船は沈んでしまうわけですから、本当に何が起こるか分かりません。

公開当時は主人公ローズと一緒に、レオ様にポーッっ♡としながら聞いていましたが、人生も半ばを過ぎると、本当にその通りだと心に染みます。

自分の生きたいように生きよう

その後のローズは、ジャックと話したとおりに「男のようにまたがって馬に乗る」(女性がそんなことできるわけない!と言っていました)」を実現したほか、女優になったり、飛行機に乗ったり、結婚して子供が生まれたりしたようです。17歳までの管理され、依存ししていた世界から飛び出した結果です。自立して生きることの素晴らしさを感じさせてくれました。

思い返せば、ジェームズキャメロンの映画は「ターミネーター」も、「お小遣いの管理もできない」女子大生のサラが、将来の救世主の母として強く生きるようになるまでの物語でしたね。彼の思い出とともに生きるところもおんなじ。

ディカプリオ最後のセリフは

Never let go.

あきらめるな。

何度見ても、勇気づけられる映画でした。まだの方は見てみてはいかがでしょうか。

自分の今までの世界と価値観から飛び出す勇気を!

昨日のGOOD&NEW

とあるカフェのベジタリアンランチ

 

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