挑戦し努力する姿がきっとロールモデル

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「新しいものを避けない」ビートたけしさんの再挑戦

今朝のニュースで、ビートたけしさんの発言が取り上げられていました。

ビートたけし「物足りない部分に再挑戦したい」目標は“全裸紅白”

「新しいものを避けない」という自身のマニフェストを発表し、まだヒットを出していないとうい「歌」への挑戦したいとおっしゃったとのことでした。

たけしさんは70歳。たけしさんほどの実績を積まれた方も、まだ出来ていないことに再挑戦したいというお話に、私も励まされました。

昨年、泣く泣くリタイアしたトライアスロン大会

なぜこのニュースが目についたか。それは、昨日、以前申し込んでいたトライアスロン大会の抽選結果が発表されたからです。

この大会には、昨年9月に初参加しました。

およそ2年ぶりの大会で、練習不足を自覚しながらの参加でした。スイムさえなんとか乗り切れば、あとは歩きながらでも完走(歩)しよう…そんな気持ちでスタートしました。

結果、スイムで他の選手にぶつかったすえに「パニック」となって息が吸えなくなり、初めてのDNF(Do Not Finish=スタートしたけどゴールできず棄権)を体験しました。

夫や子供たちも前日から新潟県入りし、応援してくれていたので、スイムを泳ぎきれなかったのは、悔しいやら悲しいやら恥ずかしいやら情けないやら……涙が止まりませんでした。

私よりも年上と思しき女性審判員の方から、
「長くつづけていればDNFも必ず経験しますよ。私だって、何回もありました。挑戦した証ですよ」
と励まされて、なんとか家族のもとに戻りました。

敗れた目標に再挑戦したい

その後、ある変化が起こりました。というのは、水が怖くなってしまったのです。プールで顔を水につけられるようになったのは、パニックから半年ほどたってからのことです。

スイムでのパニックというのは、ほんとに怖いものです。

かなりのスイマーであった村上春樹さんも、私と同じ村上国際トライアスロンでパニックになり棄権したことがあったそうです。その後、村上さんはトライアスロンから離れ、再挑戦したのは4年後のことでした。

私も水や海で泳ぐことへの恐怖から、しばらくトライアスロンから離れて、今シーズンはマラソン大会だけにしようかとも考えたこともあります。

でも、「本当にそれでいいのだろうか」「そんな気持ちのままで、この夏を過ごすのか」……と割り切れない思いが残りました。

結局、「やはりトライアスロンに再挑戦しよう」と感じていたのです。

挑戦にむけて努力する姿勢がエール

私が再挑戦しよう!と決心したのは、ふたつの理由があります。

ひとつは、コーチングのコーチとしてのポリシーです。

コーチングでは、コーチはクライアントのロールモデル(規範)であるべきとしています。

クライアントの目標達成をサポートするコーチであれば、コーチ自身が目標達成の経験があり、また目標達成に向けて努力している姿勢があってしかるべきです。

目標に向かって努力することは、恐怖ではなく「ワクワク体験」だと、私もクライアントに伝えています。

もうひとつは、子供たちの親としての姿勢です。

子供たちが、例えばテストで目標点数に達しなかったときや試合で負けてしまったときなどに
「前に目標が達成できなくて怖いから、もう努力しない。試験や大会に出ない」
と言ったらどうでしょう。

子供たちに
「困難に向かって恐れず努力してほしい。その方がきっと得るものがある」
そんなふうに励ますならば、親の私も、同様に努力するのが当たり前です。

実際のところ、目標に向かう努力は確かに辛いこともあります。しかし、達成したときの喜びや「自分で自分を褒めてあげたい」というような自己肯定感は、すばらしい快感です。ものすごい自信につながります。

私も40代も半ばにはいり、放っておけば体力は衰えていくお年頃です。身体的条件は、昨年よりも悪いのかもしれません。

それでも、目標に向かって努力する姿が、私がたけしさんを見て励まされたように、それを見る誰かや子供たちへのエールになればと願っています。

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