私が代表をさせていただいている「とやまcocolo会」。今年度の最終講義を終えることができました。登壇くださった皆さま、参加いただいた皆さま、ありがとうございます。
居場所づくりについて学ぶ
今年度の正式日程ラストは、「能登半島地震を経て改めて思う居場所づくりの大切さ」と題して、NPO法人じっくらあと理事長で小児科医の小浦詩さんにお話いただきました。

小浦さんのお話は昨年に続き2回目。実は前回講座の直後に、令和6年9月能登半島豪雨に被災。
それでも、地域活動とプライマリ・ケア(包括的・継続的なかかりつけ医的なお医者さん)の両輪で、前に進み続けておられます。
祭りを復活させたり、朝市通りにLEDライトをつけたり、いろんな人たちが集まれる場をつくったり。
医療では、子どもや妊産婦のみならず、不登校児の家庭に、困った大人や複雑な高齢者が絡まっているなど、世代を超えてアプローチ。
祭りは「男性が騒いで女性はお世話」みたいな旧態然としたものではなく、男性がオードブル係になったり、女性が笛の係になったりと令和バージョンだとか。
時代に合わせた地域活動と地域医療の相乗効果のありさまを知ることができました。
朝市通りのライトアップはもうそろそろ終わるそう。飲食店なども再開しているので、観光にぜひとのことでしたよ!
ハーブの香りのシェアタイム
今回もハーブティをいただきながらのシェア時間。



長女と詩さんの再会
そして、帰省していた長女も卒業制作でお世話になった詩さんにお会いできてよかった。
お話を一緒にきかせていただきました。

いつも、こころを大切に
仕事に暮らしに、趣味に子育てに……いろんなことを充実させるには、まず「こころ」が健やかであることが一番。
ここをおろそかにすると、努力して得てきたものすべてが無に、マイナスになることもあります。
そんなことを防ぎたいという想いで、私はcocolo会の活動に携わっています。
今のところ来年も活動は継続予定。何か気になるテーマがあれば、ぜひご参加いただければと思います。
今年も、とやまcocolo会に関わってくださった皆さま、ありがとうございます。


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