昨年末から続いていた盛りだくさん期間がひと段落つき、しなのかおりさんのリフレクソロジー「ご自愛リフレ」をお願いしました。
足裏を刺激して全身の調子を整えるリフレクソロジー
リフレクソロジーとは、足の裏や手のひらにある「反射区」と呼ばれる部位を刺激することで、体全体の調子を整える自然療法です。
各反射区は内臓や器官とつながっていると考えられています。その反射区を刺激することで血行が促進され、自己治癒力が高まるとされています。
また、リラックス効果やストレス軽減、むくみや疲労の改善が期待できます。
医療行為ではありませんが、健康維持やリラクゼーションの一環として、古くから世界各地で親しまれています。
受け損ねていたリフレクソロジー
今回お邪魔したのは、セラピスト歴10年・しなのかおりさんの自宅サロン「癒し系足もみ*ご自愛リフレ」です。
かおりさんとのお付き合いは、10年近く前から。当時は自宅サロンを始められたばかりで、パンフレットやチラシの作り方など、ブランディングについてご相談いただいたご縁です。
お客さまの商品・サービスは試してみるのがモットーの私ですが、当時はマッサージやエステが無理!というレベルに苦手で(今もよく知らない方の施術は受けられません)、施術を受けていなかったんです。
今は「信頼関係が構築された方の施術は大丈夫」ということがわかり、お客さまの施術は受けられることがわかってきたので、「かおりさんのリフレも受けておきたかったなあ」と、気になっておりました。
というわけで、お久しぶりにご連絡したところ、「今ならモニター価格で大丈夫ですよ!」と嬉しいお申し出が。
ではでは、お邪魔します!
かおりさんの自宅サロン「癒し系足もみ*ご自愛リフレ」

施術はまずはフットバスで足を温めるところから。続いて、寝椅子に腰かけ、天蓋の中で。足の裏から膝あたりを1時間もんだり押したりの施術を受けます。
自分の足を大事なもののように丁寧に扱われる経験って、あまりありませんよね。気分はもうお姫さまです。
私は施術で眠れない派なので、おしゃべりで近況報告。かおりさんが優しく聞いてくれました。
施術後は足のむくみがとれて軽い感じ。不思議なことに足しか触っていないのに、全身がポカポカしています。
さらには、前夜は腰が痛くて夜寝るとき腰がつらかったのですが、その夜は腰痛がラクになりました。
医学的に証明はされていないのかもしれませんが、心身によい効果がある実感ありましたよ。
自分の心地よさを尊重してもらう幸せ

リフレクソロジー中は、どこが気持ちいいか、押されるのがいいかさすられるのがいいか、丁寧に聞いてくれるかおりさん。私はそっとした触れ方はぞぞぞときてしまうため、強めに押してほしいとリクエストしていました。
その人によって強さや触れ方の好みは異なり、同じ人でもその日によって、よい場所や刺激の仕方が違うそう。
そのため、毎回、相手の反応や気持ちを確認しながら、施術しているとか。リフレクソロジーって、コミュニケーションなんですね。
私が「あんまり変わらないです」とか「そこは気持ちよくないかも」などと答えてもそれを否定せず、私の「いい」をそのまま受け入れてくれる姿勢が、とても心地よく感じられました。
女性は、母や妻として他人のケアを優先しがち。その分、自分の心地よさを後回しにしやすいものだと思います。その自己犠牲的が美徳とされたり、当然のものとして扱われる風潮もありますよね。
かおりさんもそうした女性たちを思い、自分を大切にしてほしいという願いから施術名に「ご自愛」を冠したといいます。
自分を後回しにすることに関しては、自覚がある私(笑)。自分の「心地よい」を尊重される時間がリフレッシュになることを感じました。
6月までモニター価格あります!

6月までモニター募集の特別価格を設定されてるので、興味ある方のお試しにオススメですよ♪
予約方法は、かおりさんのサロンのInstagramをご確認ください。
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