2021年9月12日に開催される「OWS TOYAMABAY 2021」のポスターに、前回大会に参加した私の写真が使われました。大会に参加したときの写真が他の媒体に採用されるのは、実はこれが4回目です。
富山湾で泳ぐ「OWS TOYAMABAY」
「OWS」とは、オープンウォータースイムの頭文字です。
オープンウォータースイムとは、海や川、湖河など、プール以外の自然の中で泳ぐ競技を指します。
富山県では、2019年に第1回OWS TOYAMAが開催されました。この時、私は3キロの部に参加させていただき、2等をいただきました!
今年は、「OWS TOYAMA BAY 2021」として、2021年9月12日(日)に開催予定。今年の大会ポスターに、前回参加したときの私の写真が使われていました。びっくり!
私が掲載された大会ポスターや広報物
実は私、大会のポスターなどに競技中の写真が使われるのは4回目です。
初めては、2012年海王丸ロードレースのポスター。その前年、次女と一緒に親子の部に出たときの写真です。
高岡在住の方々から連絡いただいて知ったのは、2013年のこちら!
高岡ねがいみち駅伝の親子の部に、三女と参加したときの様子が、高岡市報の表紙を飾りました。高岡市民でも駅伝参加者でもない私たちでしたが、「雨の中にも関わらず楽しそうな表情(とくに娘)」が採用の決めてだったそうです(笑)。
さらに、2014年には新潟ヒルクライムのポスターに登場!
さらに、さらに! 2021年には再び三女とともに、能登島トライアスロンのボスターに登場!
どれも、いい思い出になりました。ありがとうございます。
遅くても強くなくてもいつも「笑顔」で!
写真の写りを気にしているわけではありませんが、私が大会に参加するとき心がけていることに「笑顔」があります。※ほんとはポスターにも笑顔のところを使ってほしかった!
大会は参加するほうは当日走るだけですが、主催者は何か月も前から準備します。スタッフはみんなボランティアです。沿道で応援してくれる方々も、わざわざそこまで出てきてくれています。
お礼を言いたい気持ちに自然になりますよ!
また、まだ走った経験のない人が「こんなに辛そうなことは私には無関係」と思わないように、子供からは「走るって楽しそう」と思ってもらえたらいいなと思っています。
「フィットネス」は自分らしくあること
私がこんな風に考えるのは、記録の短縮よりも、もっとほかのことを重視しているからかもしれません。
私にとっては、マラソンもトライアスロンも「フィットネス」であることが大切なんです。
「フィットネス」とは、日本語の辞書では「健康。また、健康や体力の維持・向上を目的として行う運動」とされています。
さらに、英語の「フィットネス(fitness)」はどうかというと、「適切であること」がもともとの意味です。
では、この「適切」とはどういうことでしょうか。
以前、フィットネスクラブに勤務していたときに「セルフイメージに自分がフィット(適切)していること」「自分の内面に外面がフィットしていること」といった意味だと教わりました。
私にとって身体を動かす習慣も大会に参加することも、まさに「フィットネス(fitness)」。
自分の心身を自分らしく整え、身近な人と一緒に幸せを感じられることが、1番のポイントです。
自分にフィットし、自然と一体化する感覚
さらに、私が屋外で身体を動かすことを好むのは、自然や地球と一体化するような感覚も得られるところです。
自然を感じると、すごく爽快な気分になって、すっきりします。普段ウジウジしがちな職場や人間関係の悩みがちっぽけだなと実感できます。
運動も自然に親しむ活動も、できる範囲で初めてみるのがオススメです。なぜなら、「少しやっている」と「やらない」の差はとても大きいからです。
少しでも身体を動かして、自然に触れる時間を持つことで、自分を自分にフィットさせ、心身ともに健康になっていきましょう!
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