ゴールデンウィークに洋服を整理。『もう、服は買わない』(コートニー・カヴァー/ダイヤモンド社/2020)の「プロジェクト333 (Project333)」でクローゼットと思考をスッキリ【読書レビュー】

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「たくさん洋服があるのに着る服がない」。こんな風に感じた時には 服を整理すべきタイミング。今年のゴールデンウィークは自宅で自粛という人は、服をチェックしてみてはいかがでしょうか。

目次

服を選ぶ時間がもったいない!

私は、洋服をたくさん買いそろえ、毎日あれこれと選ぶことに、喜びを感じないタイプです。

いえ、やることがなくてとことん暇なら、鏡の前で毎日ファッションショーをするのも楽しいと思いますが、ほかにやりたいこと、やるべきことが多くて。

服選びの時間を減らすことに対しては、これまでいろいろ取り組んだことがあります。

「究極のワードローブ」のような本と同じ洋服を揃えようとしたこともありますし、「私服の制服化」を目指したこともあります。

しかし本に載っているのと同じ服が見つからなかったり、価格が高すぎたり、毎日同じ服では会う人からの印象が悪くなるかしらと心配したりと、どうにも長続きしませんでした。

また、40代になって外見が変化したり、会社員から1人社長になるなどライフスタイルやワークスタイルが変わったこともあり、
「自分はどういう服が似合うんだろう」
「どういう服を着るべきなのだろうか」
「そもそも私が好きで、着たい服ってどういうものなんだろう」
と迷うこともありました。

自分と洋服の付き合い方をどうしようかなと考えていたところに、1冊の本と出会いました。

この『もう、服は買わない』(コートニー・カヴァー/ダイヤモンド社/2020)で紹介されていた「プロジェクト333 (Project333)」。なかなかおもしろい提案です。

「プロジェクト333 (Project333)」でワードローブをチェック

「プロジェクト333 (Project333)」とは、洋服を厳選し少数のみもつことで、自分の内面を整え、自分らしいオシャレも楽しもうという趣旨の取り組みです。

具体的には1シーズンの3か月間、外出着は33のアイテムのみとするというものです。

この33アイテムの中に靴やアクセサリーは含まれ、下着やリラックスウエアは含みません。季節外れのものはしまいます。

これを実行するには、まず自分の手持ちの洋服をすべてチェックして、傷んだ服や似合わない服、サイズの合わない服などを処分します。

そして、似合っていて着ると気分が上がる「好きな服」だけに絞ります 。

服の枚数が減ると、管理が楽になります。服選びにも迷う時間が減ります。その分、他の人生を充実させるためにつかう時間が増えるというわけです。

この「好きな服」を選ぶ過程は、「人からどう見られるかばかり気にする自分」を手放し、「好きな服」「着たい服」について考えるといこと。

これが、自分らしさを取り戻す時間でもあるということです。

Instagramには「#project333」でたくさんの事例が紹介されています。気になるかたはチェックしてみてはいかがでしょうか。

好きな服だけに絞った効果

私はもともと 持っている服が少ないので、33アイテムにこだわらず「状態の整った好きな服のみ残す」 というところに注目しました。

「プロジェクト333 (Project333)」の考え方で、以下のように服を整理しました。

  • 好きな服
  • 状態がちゃんとしている服(あれこれ選んで、着てからシミや穴あきなどに気づくと、がっかりしますよね)
  • 結果、点数が減った
  • 1か所にすべて集める

クローゼットには、カジュアルな洋服を右、綺麗めなものは左とおおまかに分けてかけました。

外出前には、出かける場所がカジュアルか、きちんとした場所かによって、右か左いずれかの服を選べます。

私はその日の天候と行動に合わせて靴とボトムスを選び、それに合わせてトップスを選びます。その一連の選択が、いつもよりささっとできました。

また、手持ちの服を1か所に並べることで、足りないアイテムがいくつかあることにも気づきました。

新しく購入するときは「好きな服」しか買わない!と誓ったところです。

そう考えると、あんなに面倒くさいと感じていた「服を買いに行く」ことが、なんだか楽しみになっていたのは驚きです。

自分を見つめ、自分の好きな服だけにもっている服を減らし、服選びの負担を減らすことで、むしろ服や服を買いに行くのが好きになるって、面白いものですね!

今年は自粛ムードのゴールデンウィークですが、こんな時間を、自分の身近な「服」を整え、自分の内面を見つめることに使ってみてはいかがでしょうか。

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