地域の役に立つ方法のひとつとして、県や市町村の委員をやってみる。世の中の仕組みが分かるメリットも

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県や市から委員などの打診をいただいたときは、スケジュール的に可能なら、お引き受けするように努めています。地域をよくなる一助になればと思うからです。

目次

ボランティア活動はしていないのでせめて

先日、今年度委員を務めさせていただいた射水市の地域福祉計画づくりの委員会が終了しました。

今年度、私はこの委員会と、射水市自転車活用推進研究会の委員を務めています。

こうした委員をお引き受けする理由は、私の立ち位置や経験からの知見を市の施策に役立ててもらいたいと考えるからです。

地域には手弁当で、地域を良くする活動やボランティア活動をしている素晴らしい方々が大勢いらっしゃいますが、私はワーキングマザーとして忙しい日々を送るなか、そうした活動はほとんどしていません。

ボランティアで仕事をお引き受けすることもありません。

そこで、せめてもの地域貢献として委員などで私の職能を地域に還元したいと考えています。

これまでの活動

私が初めて、県や市町村を委員を務めたのは、2011年に富山県の食育推進会議の委員です。

給食センターや農産品直売所を見学したり、給食の献立をつくる栄養士さんや野菜農家の方々のお話を伺うなど、大変勉強になりました。

ほかには、学生がまちづくりに関連した地域ビジネスを企画提案する「いみず学生アイディアコンテスト」では審査員を務めたり……

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2018年には、市が所有する足洗温泉の売却先となる事業者の公募コンペの審査員も務めさせていただきました。
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こうした市の活動に関わらせていただき、担当の職員の方や地域で活動される方々のお話を聞くにつけても、自分は自分が住んでいるこの地域のことをなんにも知らない……ということですね。

いつも、そうだったのかあ、と新しいことを学んでいます。もちろん、そこで得た新たの知識は、私の仕事や家庭教育などプライベートにも生かしています。

特に今回、福祉計画について知ることができ、老親とのこれからの暮らしについて、相談先などを知ることができたのは、大きな安心に繋がりました。

自分の思いで何かが変わるかも

「自分ひとりが何かをしたところで、世の中は変わらない」と思われる方は多いことでしょう。

それが理由で選挙に行かないという人が多いことも承知しています。

しかし、委員などで発言すると、自分の意見が市の動きに関わることも出てきます。

先に紹介した、2018年の射水市足洗老人福祉センター跡地及び温泉資源活用事業の審査では、市から集客力を上げ利益がしっかり出る事業計画が求められていました。

このことについて、市に以下のような意見を伝えました。

「売却先の企業の運営にまで要望を出すなら、隣の足洗潟公園(射水市が管理)の整備をしっかりすべき。環水公園のスターバックスに全国から観光客が訪れるのは、あのスタバが特別なわけではなく、県が整備する環水公園が美しいことが理由であるから。このことからも、草ボウボウで縁石が崩れた足洗潟公園を隣に放置して要望ばかり言うのはいかがなものか」

そのとき市の職員の方々から、いい意見をいただいたと喜んでいただいたのですが、おそらくはそのような意見があったのではないかと推察しています。

おそらく、一職員としては言い出しにくくても「委員からこういう意見が出た」となれば、それは記録に残り、検討材料になるのではないかと笑。

その後、2019年「足洗潟ワークショップ」として、地域の住民・市の職員・学生・売却先業者さんが集まり、「公園と一体となった」にぎわい創出を進めるというニュースを見ました。

もちろん私だけの意見だったわけでなく、あちこちから意見・要望があっての変化と思いますが、自分の思いで何かが変わったと思えることは嬉しいものです。

募集はHPから

こうした委員になるときは、職能やこれまでの活動を根拠とするときは、市から依頼をいただくこともありますが、やる気のある方が立候補することも可能です。

政治家になるのはハードルが高くても、こうした場で「声の大きな市民」になるのは、さほど大変ではないことでしょう。

募集は「公募委員」として市町村などのHPで実施されています。「〇〇市 公募委員」で検索するとヒットします。

正直、この募集記事が毎度わかりづらく「やりたい!」と思わせるような内容になっていないので当然といえば当然ですが(苦笑)、公募委員への立候補はあまりいないそうです。

やりたいと言えばきっとWelcomeかと思いますので、興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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