人の心を動かして行動してもらう文章を書きたいなら「主張」と「根拠」をセットに!

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ブランディング目的のブログやイベント案内、商品販売のコピーを書くとき、誰かに自分の意見を伝えるとき、すらすらと伝える内容や文章を考えられますか。

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目次

何を書けばいいのかわからない?

こうしたご案内や販売ページなどの内容については、何を書けばいいかアレコレ迷って時間ばかりかかる……というお悩みをよく伺います。

相手に納得してもらったり、欲しくなってもらったりと「心」を動かし、購入や参加ボタンを押してもらうという「行動」までつなげる文章にはポイントがあります。

それは、これがオススメ!といった「主張」には必ず「根拠」をつけることです。

主張に根拠がないと混乱を招く

以前こんなご相談をいただきました。

とある企業の広報担当者さまを対象とした情報発信のセミナーで伺った若手の担当者様のお悩みです。

この若手担当者さまの一番の悩みはこう。

担当者さまがつくったニュースレターやSNSの投稿、ブログなどについて、先輩方が「こうしたらいい」「これもやればいい」とアドバイスをくださるそう。

しかし、その人によって言うことが違う上、言われたことを全部実行していたら、膨大な作業量になってしまう

……というものでした。

この先輩方は、若手の広報スタッフに何か役に立つ情報を教えたいという、いい方たちなんでしょうね。

ただし、先輩と担当者さまの間には、ある欠けているものがありました。

それが、「主張には根拠をつける」ことです。

先程の担当者さまに、「その先輩はどうしてそんなアドバイスをされたのでしょうか」と質問したところ「わかりません」とういうお返事。

そのアドバイスの根拠を確認していないため、どうしてそうしたほうがいいのか、そのアドバイスが妥当かどうか、実行する必要があるのかの判断がつきません。

案外、好き嫌いだけで言っていたり、こちらの意図も理解していないとか、思いつきで適当なことを言っていたりすることもありますからね。

このような職場のアドバイスの場合、根拠のない主張をもらった人は混乱します。

これが、ブランディング目的のブログやイベント案内、商品販売のコピーだったら、どうなるでしょうか。根拠のない「これはいいですよ」を信じて、購入や参加を申込むことができるでしょうか。

根拠は漠然としたことを明確に言語化する

説得力をもつ根拠を示すには、ふわっとしたことを言っても伝わりません。

「これ、オススメです。なぜかというと、なんかとってもいい感じで、大好きだからです」

……ね、ダメですよね。

根拠はもっと具体的に書きましょう。例えば、以下のような事柄があります。

  • 事実
  • 事例
  • 実績
  • 実験や研究の結果
  • 専門家の意見
  • 顧客の声

例えば、何人の顧客を抱えているか、誰の業績をどう改善したか、使った人にどんな変化が起きたか、どんな原材料を使っているか、どんな仕事をしてきたか、第三者機関の調査結果、専門家からの推薦の声、顧客からの推薦の声……などですね。

イベントのチラシなら、どんな内容か、価格か、担当者の実績、参加したらどんないいことがあるのか(ベネフィット)などなど。

こうした「オススメしたい(主張)根拠」の情報を盛り込むことが必要です。

根拠を明記するには、その事柄を言語化できるスキルが必須です。

言語化のスキルを高めるには、普段から見たものや感じたことを言葉で表現する習慣をつけるようにしておきましょう。

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