親指シフト導入から8か月。予測変換と音声入力の弊害? 忘れている字がありました

親指シフトを導入してから約8ヶ月。今では、仕事は長文の執筆も含めて、親指シフトで書いています。久しぶりに平仮名の全部打ちをやってみました。01

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意外にも、思い出せない字がある

親指シフトを導入してから8ヶ月が過ぎ、普段の仕事は全て親指シフトで文章を書いています。このため、平仮名は全て親指シフトで打てるつもりでいました。

ところが、いざやってみると押せない字がいくつかありました。冒頭の写真で、赤字の文字がそうです。

「あれ? おかしいな」と思いもう1回トライ。

0002

やっぱり「ぬ」と「や」と小さい「ゅ」が、出てきません。日本語のなかでも使用頻度の少ないこれらの字が、押せなくなっていました。

改めて場所を復習すると、親指シフトの配列は以下の通りです。

keybord_thumb

「ぬ」と「や」とか、一番下の段の並びがよく分からなくなってますね……小さい「ゅ」も含めて、場所を復習直しました。ややややや、ぬぬぬぬぬ、ゅゅゅゅゅ……うん、大丈夫だと思います。

原因は「予測変換」「音声入力」

一度はすべて覚えたはずのキーボードの配列。なぜ忘れてしまったかというと、原因は予測変換と音声入力だと思います。

特に音声入力はキーボードを思い出せなくても音声で書けてしまうため、押す場所をわざわざ調べて押し直すことがありません。

ただ、逆に考えると、音声入力ができればタイピングの習熟度の低さや遅さをカバーできる、ということでもありますね。

タイピングに自信がない人は音声入力できる環境を整えることで、仕事のスピードをグッとあげられるかもしれません。

キーボードの配列を覚え直すと共に、音声入力の活用をさらに進めていきたいと感じました。

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