体脂肪率を測定するためタニタの体組成計を購入。自動的に個人を判別する「乗るピタ機能」が便利

昨年秋からの体重増加傾向を懸念し、今年2月からダイエットを宣言した私。体重だけではなく、体脂肪の変化を測定しようと、体組成計を購入しました。

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目次

体脂肪率が測れる体組成計

体組成とは、筋肉・脂肪・骨・水分など、からだを構成する組成分のこと。体組成計では、体組成を測定することで、体脂肪率や筋肉量、基礎代謝量、内臓脂肪のレベルなど様々な事柄を調べることができます。

体重だけの変化をみると、筋肉がついた時に体重が増えるなど、「体重減=脂肪減少」でないこともあります。

そこで体脂肪率も測ろうと、体組成計を買うことにしました。

タニタの 体重・体組成計を購入

購入したのはタニタ社の体組成計です。

Garmin のスポーツウォッチで活動を管理している私は、本当はこちらの製品に興味がありました。

となると、選択肢は「オムロン」か「タニタ」でしょうか。

製品そのものの優劣は分かりかねるところがありますが、ここでタニタを選んだのは、タニタのブランディングです。

私にとって「医療機器」のイメージが強いオムロンに対して、タニタには「タニタ食堂」のイメージが強く、なんだか痩せそうな気がします。

こちらが購入した体組成計です。

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特に気に入ったのは、電源を入れずに体重を測れるうえ、誰が測っているかを自動的に判別してくれる点(乗るピタ機能)です。

このように、家族一人一人の生年月日や身長を入力して登録しておくと、体重計に乗るたびに体組成を測定してくれます。

測定は食事・お風呂・運動から2時間後

体組成計は微弱な電流をからだに流し、その電気抵抗値から「脂肪」や「筋肉」などの体組成を推定しています。

そのため、水分状況が安定しないタイミングで体組成を計測すると結果にばらつきが出てしまいます。

タニタのホームページでは以下のように説明されています。

タニタでは、体組成計の計測タイミングとして、『食前かつ入浴前』をお勧めしています。これは食事や入浴により体水分・体温などの変化が起こることで体組成の計測値に影響が出ることで、日々の変動傾向の把握を妨げてしまうためです。 できるだけ同じ時間・同じ状態で計測することで、生活活動によるからだの変化に影響されない計測ができます。

正確な計測のポイント
1.食後2時間を経過していること
2.計測前に排尿、排便を済ませる
3.運動直後の計測は避ける
4.脱水やむくみのある場合の計測は避ける
5.気温低下時や低体温時での計測は避ける
6.発熱時の計測は避ける
7.原則として入浴直後の計測は避ける

なかなか、難しいタイミングだとおもいませんか……。

自宅しごとの私は幸いなことに、「朝食後2時間(我が家の場合は9時)」が測定可能なので、ここで図ることにしたいと思います。それ以外だと、慌ただしい時間ですが夕飯前ですね。

どんな測定結果が出たかやその変化は、また別にレポートします!

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