ブログや記事を速く書くコツ。「起承転結」以外に覚えるべき、文章の3つの型。

ブログの文章を書くのに、うんうんと悩んでいるわりには、遅い! まとまらない! といったお悩みがある方へのアドバイスです。文章の「型」をいくつか抑えておくと、執筆のスピードがぐんと上がりますよ。

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【このブログも、だいたい3つの型で書いています】

目次

意外に使えない?! みんな大好き「起承転結」

文章の型というと、多くの人に知られているのが、

「起承転結」

です。

「あなたの文章は、起承転結がない」

と注意されたことがある。という方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、私は、なんでもかんでも起承転結ではない!と考えています。

 

この型が、ブログ執筆に使いやすいものかと問われれば、

かなり限定的された内容向けの型ですよ

と答えます。

 

なぜなら、起承転結の由来を見れば明らかだからです。

起承転結の由来は、中国の漢詩「絶句」です。1行目から順に起句、承句、転句、結句と呼ばれています。

この起承転結は、ストーリーを組み立てる4つのパートです。

 

例えば桃太郎で起承転結を見てみましょう。

あるところにおじいさんとおばあさんがいます。

おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯にでかけます。

あるとき、おばあさんが洗濯をしていると、桃がどんぶらこと流れてきました。

桃を切ったら子供が出てきて、桃太郎と名付けました。

鬼ヶ島に悪い鬼がいるというので、桃太郎は退治に出かけることにしました。

途中、犬、雉、猿が仲間に加わりました。

鬼ヶ島で、桃太郎たちは鬼退治に成功!

財宝を持って帰りましたとさ。

 

と、こんな感じでしょうか。この型の魅力や楽しいところは、なんといっても「転」の部分でしょうね。

そこまで説明してきた登場人物や状況が

「ところが!」

とダイナミックに動き出すことで、読み手はストーリーにぐいぐいと引き込まれていきます。

 

しかしながら、この文章の型は、論理的に説明したいときには向きません。

それはそうでしょう。例えば、ある調査報告でこんな伝え方だったら、どうでしょうか。

 

私は、●●と考えています。

そこでそれを証明するため、△について調査を進めてきました。

ところが!!

結果はまったく別のことだったのです!

 

みたいな説明をされたら、

「おいおい、それなら、ちゃんと調べてから、報告してよ!」

となるでしょう。

論理的な組み立てがふさわしい内容には、起承転結の「転」にあたるどんでん返しが、無駄な盛り上げになってしまいます。

ただし、「起承転結」は、あなたのプロフィールや自分史、商品開発や苦労話などここまでに至る道のりを語るときには、ぐいぐいと読む人を引き込みあなたのストーリーを語ってくれることでしょう。

というわけで、書きたいこと、伝えたいことに合わせた文章の型を使うことがポイントなのです。

「起承転結」以外の3つの型をものにしよう

では、ブログを普段執筆するときには、どのような文章の型を知っておけばよいのでしょうか。

今回は、ブログを書くときに使いやすい、シンプルな型を3つご紹介します。

 

1,意見を書きたいとき

あなたが専門家や商品・サービスを提供するひととして、意見や考え、主張を書きたいとき、伝えたいときは、相手が腑に落ちるよう、あなたの専門性に納得がいくよう、論理的であることが大切です。

ここでは、「PREP法」とよばれる型をご紹介します。

PREPとは、以下の単語の頭文字をとっています。

  • Point –結論(主張)
  • Reason –理由
  • Example –具体例
  • Point – まとめ

まとめの前には、「反論への対応」を入れてもよいでしょう。
「反論への対応」とは、以下のような調子の補足説明です。

もしかすると、あなたは●●と思われるかもしれません。

でも、△△△ではないでしょうか。

この型は、ブログなどの文章のみならず、ビジネス上の報告や周囲の仲間や家族になにかを説明したいときなど、さまざまな場面で使える型です。覚えておくと、便利ですよ。

2,ノウハウなどいくつかの情報を並べたいとき

私のブログで一番多いのがこの型だと思います。

それは、情報列挙型とでも、名付けてみます。

  • 全体像
  • 情報1
  • 情報2
  • 情報3
  • まとめ

この「まとめ」のところで、「いかがでしょうか」がよく使われていますね。

この「いかがでしょうか」は、あまりにもよく使われているの手垢が感じられ、私は使わないようにしています。

3,宣伝したいとき

商品・サービスの宣伝や、イベントの告知に使いやすい文章の型もご紹介します。

広告やセールスコピーの型には、いろんな説がありますが、私がシンプルで分かりやすいと思っているのが「AIDAの法則」と呼ばれる型です。

  • Attention (注意)
  • Interest(興味 )
  • Desire( 欲望 )
  • Action( 行動)

の頭文字をとっています。

以下に、それぞれのパートで何を伝えるかと文章のざっくりした例をご紹介しますね。

Attention (注意)

例 問題提起(「不」の体験)
→あなたは今、ブログを速くかけないと困っていませんか

Interest(興味 )

例 商品・サービスとの出会い

→私もそうでした。でも、ブログを書くための3つの型を知って、ブログを書く時間が大幅に短縮されました。

Desire( 欲望 )

例 商品・サービスとの説明

→その型というのは、伝えたい事柄や目的によって使い分ける最適な型なのです。多くのブロガーが使っている型なのですが、あまり知られていません。

とか、

今なら限定30人にお教えできます。

とか、なんとかかんとか、思わず買いたくなるようなサービス紹介です。

※この組立については、また改めて詳しく解説しますね。

Action( 行動)

例 購入方法

→お申込みはお電話ですぐ とか このボタンをクリック

 

といった感じです。

書くときはタイトルと小見出しから

書くとくのコツは、まずタイトルとそれぞれのパートの小見出しを考えることです。

それから、その小見出しごとに、本文で内容を書いていくようにすると、全体の文脈や論旨にブレなく書き進めやすくなります。

最後に推敲して、タイトルや小見出しが文章の内容やSEO対策的にベストかどうか、微調整しましょう。

GOOD&NEW

とある経営者にインタビュー。「使命感」について、考えさせられました。

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