「気が置ける」方をたまにお招きする効能。家と心の中をすっきり。

あなたは整理整頓や掃除がお好きですか。私は嫌いではありませんが、できればやりたくないくらい苦手です。

でも、整理整頓や掃除のあとのすっきりキレイな状態は大好き。そこで、時々実行するようにしていることがあります。

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【客間の床の間に花を飾り、お客さま用のお茶セットを準備】

目次

招く相手は「掃除したくなる人」

家をキレイにするために、私がときどき実行すること。それは、ちょっと「気が置ける」方を家にお通しすることです。

「気が置ける」とは、「気が置けない」の反対を指します。「気が置けない」とは、「遠慮がいらない」、「親密」ということです。

つまり、「気が置ける」とは「遠慮がいる」間柄というわけです。

なぜ、「気が置けない」ではなく「気が置ける」方なのか。それは、「気が置けない」友達なら、うちが散らかっているところも散々見ています。それじゃあ、家をキレイにしようなんて気がおきません。イヤでもキレイにしなきゃいけない状況にすることがポイントです。

「気が置ける」方を家にお通しすると以下のような効果があります。

他人の目でチェックして掃除できる

いつもは、「まあこんなものか」と思いながらいい加減に掃除していますが、こういうときは「外から来る人」「初めてうちの中を見る人」という視点でチェックすることができ、きっちりと掃除できます。

整頓をするついでに、いらないものも目につき断捨離へ

掃除の前には整頓することでしょう。そうすると、「おや、コレはいるものだろうか?」と整理までしたくなることがあります。

今回も、お客さま用のお茶碗を出すとき、ついついでに今は亡き祖母が存命中に買いだめし(買いだめるのが好きな祖母だったのです)、父がしまいっぱなしにしている茶道具や酒器や食器をチェックしました。

空き箱やこれを機に処分するものをいくつか取り出し、ギューギューだった物入れにゆとりが登場。いくつかの食器は、普段使いにしようと、食器棚に移しました。うーん、すっきり。

落ち着いて場を整える気持ちよさを実感できる

玄関も拭いて、掃いて、ついでに下駄箱もキレイにして、お花も飾りました。こういうことをじっくりやると、ほっこり気持ちよく心が豊かになるような気がします。日頃は慌ただしくパパっとやっている掃除ですが、いつも落ち着いてやれるようになりたいと反省しました。

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【座敷に床の間に庭の花を飾りました。近いうちに窓も拭きたい】

意図的に自分を追い込もう

いつ来客があっても大丈夫!という状態をいつもキープするのが理想的なのはもちろんです。
私もそう願っていますが、日々の仕事や育児や娯楽の時間に追いやられ、掃除や整理整頓は後回しになりがちです。

私のように、キレイにするのは面倒くさいけれどキレイな場所は好きな場合は、イヤでも掃除しないといけない状況に自分を追い込むのがオススメです。

やってみると、気持ちがすっきりして清々しくなります。さあ、あとは、これをキープ!

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