日本一アウトプットする精神科医・樺沢紫苑先生の出版記念「真夏のインプット祭り」参加レポート

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「日本一アウトプットする精神科医」こと樺沢紫苑先生の出版記念「真夏のインプット祭り」に参加しました。会場にも講演内容にもシェアしたくなる仕掛けがいっぱい。約300人を相手に、ワークを織り交ぜたセミナースタイルの講座には発見がいろいろありました。

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『インプット大全』に従い最前列で聴講

今回は、参加者に書籍『インプット大全』をその場で配布するとは聞いていましたが、セミナーの効果をもっと高めたいと、事前に購入し、読んでから参加しました。

同書では、学びの効果を高めるポイントとして「セミナーは最前列で聞く」を推奨していました。そのため、今回のセミナーは最前列から埋まっていくと予想していました。

そこで、早めに着こうと考えていたのですが、あいにくの渋滞で到着はセミナー開始10分前。最前列は無理と諦めていましたが、ダメ元で最前列まで行ってみました。

すると、なんと一つだけ空席があります。

「皆さん見てないの? 『ザル見(同所内に出てくる、見ているようで見えていない状態のこと)』なの?」

と驚きつつ座席を確保。

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最前列でお話を聞くことができました。

非言語情報を受け取りミラーニューロンに刺激

出版記念セミナーは基本的に、書籍の内容に沿ったお話がされます。

「それなら、本を読めばいいのでは?」

と思われそうですが、直にお話を聞くには、また違うよさがあります。

そのひとつが「非言語」の情報を受け取れることです。私は講師の方の雰囲気や印象もメモするようにしています。この日のメモは、こんな感じでした。

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また、直に目にすることで、見たもののマネをする働きをもつ神経細胞「ミラーニューロン」に刺激が与えられそうです。

さらには、アドリブの話も聴けるのも、ライブならではの楽しいところです。

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回収宣言つきワークシートでアウトプット

今回のセミナーでは、インプットとアウトプットについて、いくつかのワークをすると聞いていました。

私もワークシートを書きながらの講座を開催したことがあり、ただ聞くだけより、記憶に残ったり、自分ごととして考えやすくなる効果を実感しています。

ただし、樺沢先生のワークシートには、私のものと違うところがありました。

それは、ワークシートがアンケートを兼ねており、最後には回収する!といわれた上で記入することです。

ワークシートに書いたことを覚えておきたい時は、スマホで写真を取っておけばOKですよ~!とのこと。

こんな方法は初めてでした。とてもいい方法だと思います。無記名ではありましたが、「回収する」と言われれば、人間の心理として真面目に書いてしまうことでしょう。

また、「ワークシートを使って書き、隣の人と話してアウトプット」という方法は、少人数でないとやりづらいと思い込んでいましたが、300人でもできるというのことも発見でした。

セミナーが進むにつれて、最初はとまどいながらワークや他の参加者と話したりしていた参加者の顔がどんどん明るくなり、会話(アウトプット)を楽しんでいるのが、よくわかりました。

さらには、アンケートにはメールアドレスも記入するところがあり、ワークシート提出の特典としてスライドが送られてくるとともに、メルマガ登録されるそう。

こうやって、コツコツとメルマガ読者を増やしていらっしゃるのですね。なるほど、なるほど。

SNS やブログでシェアしたくなる仕掛け

今回のイベントでは、SNS やブログでシェアしたくなる仕掛けをあちこちに感じました。

例えば、会場の入り口付近では、写真撮影したくなるようなパネルを設置。

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写真はスタッフのかたがどんどん撮ってくださいます。参加者にしてみれば、樺沢先生と記念撮影した気分になれますし、本の宣伝にもなりますね。

Twitterで発信しているキャラ「しおんちゃん先生」と「裏しおんちゃん先生」も。

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こうしたパネルのアイデアは、先生が以前訪れた美術展でやっていたのを真似たそう。「遊びが大切」という話の例として紹介されていました。

いただいたうちわは、こんな感じ。

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また、樺沢先生ミュージアムとして、展示物もありました。こういう展示があるセミナーは初めてです。

こちらは、影響をうけた本。

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愛用品。

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個人的には、初校の朱入り校正紙がドツボでした。時間があれば、じっくり見たかった!

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セミナー中も、TwitterやFacebookにハッシュタグつきで投稿することが呼びかけられました。

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投稿した人は、投稿画面を見せると限定クリアファイルがもらえるという仕掛けです。

ネットのフォロワー累計40万人は、こうした活動の積み重ねで増えていったのだなあと、実感しました。

感想をまとめる効果もあるワークシート

樺沢さんはセミナーの感想も「アウトプットする」ことを推奨なさっていました。

感想をアウトプットすれば参加者にとっては学習効果が高まり、樺沢さんにとっては高評価が拡散する一石二鳥です。

ただ、普通は「すごく良かった」「勉強になりました」程度しか書けないことが多いものです。

しかし、今回のワークシートは、そのまま感想文のネタになり、感想が書きやすくなる仕組みにもなっていました。

例えば、こんな質問が並んでいました。

  • インプットに関する悩みはなんですか
  • インプットの目標は(いつまでにどうなりたいか)?
  • 『インプット大全』で興味をもった項目は?
  • あなたの1番の悩みは?
  • 今日の気付きは?
  • 明日からしたいことは?
  • 「インプット祭り」に参加して、あなたが変わったことはなんですか?

このあたりの質問の答えをいくつか並べれば、感想のシェアにそのまま使える内容にまとまることでしょう。

感想のシェアを呼びかける前に、知らず知らずのうちに書く準備をさせておくのは、書く方が楽になりとてもいい方法ですね。

制限することを決める

今回のセミナーに参加して印象深かったのは、

「インターネットで漠然と情報収集する時間をなくす」

というアドバイスです。アウトプットの予定のないインプットは、精度が落ちて、記憶にも残らないとのこと。

記憶に残らないインプットは、やっていないのと同じと聞き、私も最近「時間がますますない」と感じていた原因がここでは?と腑に落ちました。

日頃の生活では、「やらないことを決める」はすでに心がけていますが、情報収集や学習においても、「インプットしないもの」を意識して質を高めるようにしていきます。

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