在宅で働いて4年目のワーキングマザ-が思う「自宅しごと」のメリット・デメリット

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在宅で働く「自宅しごと」で2015年から収入を得るようになり、今年で4年になります。「家で働くことにして、よかったなぁ」と思うことをご紹介します。

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働く場所が選べる

自宅で仕事する一番のメリットはこれでしょう。「だから、自宅で仕事をしているんです」と言っても過言ではありません。

私の場合はまず、不登校であった娘たちに、十分対応したかったというのが、家で働き出した理由です。

しかし、娘たちが学校に通うようになってからは、それ以外の「自宅で働く」ことのメリットを感じています。

例えば、家で飼っていた猫が危篤状態だった最後の約2週間。私はこたつに入り、体温が低くなっていく猫を膝の上で温めながら原稿を書き、打ち合わせは Skype やメッセンジャーなどで行なっていました。

最後の数日を一緒に過ごせたことは、自己満足かもしれませんが、本当に良かったと思っています。

また、子供たちが学校に出かける時に「行ってらっしゃい」と声をかけること、帰ってきた時に」おかえりなさい」と迎えて夕食を一緒に食べることも、会社員編集者だった時代にはできないことでした。

さらに、大雪や台風など悪天候の日、インフルエンザや生理などで体調が悪い日に、無理して外出することなく、家で働けることも大変にありがたいと思っています。

きっとこれからは、老いてゆく親との生活においても、自宅勤務の良さを感じるのだろうと予想しています。

時間を最適化できる

何かをやりたい時、一番効率のいい時間に実行することができます。

例えば、早朝から午前中の一番集中力が高い時間を大事なことにあてることができます。通勤のための移動時間がないため、その分を別のことに使えます。

また、病院やスーパーには平日日中の空いている時間に行けますし、トレーニングは仕事途中に肩が凝ってきたタイミングや日中の体の動かしやすい時間(ジムやプールは空いています)にできます。

休憩時間には、同僚と給湯室でおしゃべりをするのではなく、夕飯の下ごしらえや洗濯など家事を片付けることができます。

昼食の後に、午後の集中力を高めるのに効果的と言われている「20分程度の昼寝」が出来るようになったのも、 自宅しごとのメリットです。

好きな服装で働ける

会社勤めをしていると毎日の服装にも気を使いますが、自宅しごとはその負担も減ります。

体を締め付けないリラックスした服装や裸足で働けます(#KuToo問題とも無縁)し、普段は化粧をしないためか肌の調子が良くなりました。

夏に、男性営業マンに合わせて空調を効かせた寒すぎる事務所で、カーディガンとひざ掛けにくるまって震えながら仕事をする必要もなく、自分が一番心地よい気温・湿度の中で働けます。

「外出」のための費用が減る

外出が減るという点では、費用面でのメリットも見逃せません。

まずは洋服代や化粧品代が、大幅にカットできます。

また、同僚と会社の近所でランチを食べたり、コンビニで昼食を買う機会もなくなり、自宅で健康的な昼食をとるようになり、節約と健康の両面でプラスの効果が得られます。

仕事の効率が上がる

「おしゃべり好きな同僚に話しかけられる」「執筆が乗っているところで会議」「アポなし訪問の営業マンにつきあう」「電話をとらなきゃ」といった邪魔が入らないので集中力が途切れず、仕事の効率は大幅に上がりました。

また、寝不足などで十分の働きができない時には、無理に出勤して眠気に耐えながら働くのではなく、一旦眠って体調を回復させてから働くことができます。

結果的にはこちらの方が、アウトプットの質が大きく上がります。

自宅では音声入力が可能なため、執筆のスピードも上がりました。

休みを自分で調節できる

子供が夏休みなどの長期休みに入ると、昼ご飯の準備など、親の家事育児の負担が大きくなります。

こんな時期にも、自宅で仕事をしていれば、時間のやりくりして対応するのが比較的簡単です。

反対に、ゴールデンウィークなどに「別に連続して仕事を休みにしなくてもいいんだけど」という時には、家族と予定を合わせながら働くこともできます。

休みを取る日も自分で調節でき、移動先でも仕事はできるので、海外旅行など数日に渡る旅行にも行きやすくなりました。

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【イタリアで生ハム工場を視察。夢のような空間です】

自宅しごとのデメリット

家事育児が気になって仕事に集中できない

では反対に、自宅しごとのデメリットは何でしょうか。

一つは子供たちが邪魔してきたり、家事が終わっていないといった理由で、仕事に集中できないことではないでしょうか。

この点については、早朝や夜などの時間をうまく使うとか、時にはカフェやコワーキングスペースで仕事するといったことで、解決できます。

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孤独感

自宅で一人で仕事をしていると、寂しくなる人も多いようです。

そんな場合は、ランチは仕事仲間と約束して一緒に食べたり、 PTA や業種交流会や趣味の活動で積極的に人と関わることで、解決できるでしょう。

みなさん、けっこう集まってます(笑)。

こういった趣味やプライベートの活動が、仕事への好影響となることもあります。

可能ならオススメのワークスタイル

最初は、「やむを得ず」で始めた「自宅しごと」でしたが、4年も経つとそのメリットの多さを実感します。

一番のメリットは、仕事とプライベートを切り離さないことで、仕事と家事の効率が上がったことです。

このため、収入を下げることなく、家族との時間や趣味の時間を増やすことができました。

勤務先の体制や、職種によっては、在宅勤務が不可能な場合もありますが、もしも可能ならやってみる価値はあると感じます。

今、無職という方は、自宅を拠点にできることがないか、考えてみるのもいいと思いますよ。

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