手間をかけずにやりくり上手! 家計簿なしでお金をためる家計管理法

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毎日、毎月の家計管理は、なかなか手間がかかるもの。いろんな方法、アイディアが雑誌やネットで紹介されています。

あなたはどんな風に家計を管理していますか。

手間いらずの家計管理を目指した私が、書籍などから得たアイディアで「これは手間と効果のバランスが良い」と感じ、続けている方法がいくつかあります。

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【デンマーク・コペンハーゲン・クリスチャニア地区のオーガニック野菜店 2016年10月】

家計の管理は子どもたちの将来のために必要!とようやく思い立った20代後半

20代の子供なし若夫婦だった頃は
「若い感性のうちに体験したいものを」
と旅行や観劇、飲食店めぐりや趣味などに、あるだけお金を使っていたました。

そんな生活をしていた27歳、長女を出産しました。
子供が大学に行きたいといったときのためにお金をためなきゃ。
とか、
親の私たちが貧窮したら子供に迷惑をかけてしまう……。
と将来を想像すると、
「このままじゃ、イカン!」と感じずにはいられません。

先々まで考えたお金の使い方をせねばと、考え方を改めたのはこのときです。

とはいえ、手間はかけたくない

それから一念発起、家計簿をつけることにしました。しかしなかなか続きません。「主食」「副食」「嗜好品」「外食」あれ、カフェでお茶したのは「嗜好品?外食?」……めんどくさい!

それから、エクセルで集計したり、レシートを貼る家計簿、家計簿アプリとアレコレ使ってみましたが、結局なかなか続きません。

3日坊主を繰り返し、「残高が合わない」と頭を抱え、月末に食材が尽きる…などいろいろありました。

その中で比較的続いたのはこちら。4年くらい使いました。


レシート保管ポケット付き 新 レシート貼るだけ家計簿―計算・記入は一切不要! (主婦の友生活シリーズ)

ジャンルごとに予算を決め、レシートを張っていくことで残高を見える可するというものです。電卓がいらないところが手軽でした。

とはいえ、それでも、けっこう手間と時間がかかります。子どもの相手も普段の家事も仕事もあるので、家計簿にばかり時間をかけているわけにはいきません。

そこでなんとか、「手間いらずでお金がたまる家計管理」できる方法はないかと、あれこれ書籍を読みました。
そのなかから得たアイディアで、私が良い!と感じて続けている方法をご紹介します。※随分前に得た知見で、出典が分からなくなってしまいました。

口座を分ける

銀行の口座は目的別に分けています。

理由は、ある目的に必要なお金がどれだけストックされているか分かりやすくなるからです。

  • 収入が入る口座
  • 引き落とし用口座
  • 貯蓄の口座

貯蓄用はさらに以下に分けています。

  • 子どもたち各々の教育費
  • 特別支出(自動車関連、住居修繕、冠婚葬祭、帰省など)
  • 老後の備え

貯金は先取り

「余ったお金を貯金」という考え方だと、20代の私のようにあるだけ使ってしまいます。

そこで、月々の貯蓄目標を決めたら、日々使う現金を残し、上記の口座に先に貯金して入れてしまいます。

日々の現金は用途によって分けて予算管理

日々の買い物に使う現金は、以下のように分けています。

  • 食料品、普通生活雑貨用(10日分×3)
  • 予定されているイベント用(誕生日、行事の打ち上げ、ドライブなど)
  • 子供の小遣い
  • 習い事の月謝
  • 定期代
  • 子供の学用品・衣類

月の始めに封筒に分け、この予算の中でやりくりします。

食料品と普通生活雑貨を一緒にしているのは、スーパーやドラッグストアなど、同じ場所で購入することが多いからです。

10日×3としているのは、「月末にお金が足りない」となるのを防ぐためです。

クレジットカードで支払ったら、その分のお金は引き落とし用口座の通帳に挟んでおき、後日口座に入金します。

家計簿はつけない

毎日の家計簿はつけていません。なぜなら、先にも挙げたとおり、手間と時間がかかるからす。

毎月の家計の支出は、普通に生活していれば、知らないうちにいきなり大きく変動することはありません。また、正確に記帳しないと罰せられることでもありません。

ならば、正確な記録を目指して、残高が合わないことにイライラする意義がないと判断しました。※ある一定の時期つけてみて、出費の傾向を把握するにはいいと思います。

家計管理の目的は「日々の生活で、予算不足にならないこと」「将来、必要になることがわかっているお金を貯めること」なので、無駄遣いをチェックし、予算の管理ができさえすれば、家計簿をつけ続ける必要はないと考えました。

無駄づかいを確認するためレシートは取っておいていますが、確認後は処分しています。

家計の状況は貸借対照表と損益計算書で確認

家計簿の代わりに、月末に作っているのが、家計の貸借対照表です。

貸借対照表とは、財務諸表のひとつで会社の資産や負債や純資産を一覧にしたものです。バランスシート、「B/S」とも呼ばれます。この家計版を作り、家計の状況を判断しています。

預金金額や資産の評価額、生命保険は解約返戻金などを記入するだけなので、月に1度だけ1時間もかけずに作成することができます。

なお、先に挙げた用途別の予算分けは、損益計算書(P/L)として金額を記録しています。生活に変化が生じるなどし、毎月の使う金額が変わったときや「なんだか予算に無理がある?」と感じたときに見直しをしています。

これらB/SとP/Lは、経理の勉強もかねて2011年から作り始めました。経理への理解も深まり、オススメの方法です。

ライフプランを立てる

毎月の目標となる貯金額を把握するには、どれだけの貯金がいつ必要になるのか予想を立て、把握しておく必要があります。

例えば子供の進学、車の買い替え、家の修繕など、必要な日がくることはわかっているけれど、緊急でないことはあります。そういうのを忘れて、「ああ、前もって貯めておかないといけなかった!」と悔やみたくはないものです。

そうならないためには、まず将来の見通しを立てる必要があります。そこで有効なのが「ライフプラン」を立てることです。

私はエクセルを使って、自分が100歳になるまでの表を作りました。自分と家族の年齢、収入の予測と日々の支出の予想、子どもたちの教育費、家族のライフイベント、車の買い替えや住宅の修繕費、親の介護関係、それから旅など「いつかやってみたい」という夢を実現するために必要な金も記入します。

そうすると、今、毎月いくらで生活する必要があるのかが分かります。で、口座を分けて、貯金を先取りしている……というわけです。

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以上、私がやっている家計管理法でした!

あなたの家計管理の効率化に役立つヒントがあれば幸いです。

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