のとじまトライアスロン参加レポートその5 完泳&バイク終了!

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7月9日(日)、オリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)の大会である「のとじまトライアスロン大会」に参加しました。数回に分けて、参加レポートをご紹介しています。

☆これまでのお話
のとじまトライアスロン参加レポートその1 大会前日の受付・開会式・セミナー・説明会・試泳
のとじまトライアスロン参加レポートその2 朝の準備はゆとりを持って
のとじまトライアスロン参加レポートその3 またもスイムで恐怖のパニック?!
のとじまトライアスロン参加レポートその4 試泳のパニックから回復できたのは皆さまのおかげです

なんと、今までで一番泳げてる!

遠浅の海をのしのしと歩いていくと、前の人から順々と泳ぎをスタートしていきました。
私も腰のあたりまで水が迫ったところで、覚悟を決めて泳ぎ始めました。
顔をつけて目を開けると、砂の底が見えるはず……

見えません!

そう、200人が歩いていくのですから、水の中は砂が舞い上がり、周りはまったく見えません。底も見えません。

でも、この時点では足が着くのが分かっているので、怖くはありませんでした。リラックスできています。ゆっくりと手をかいて泳いでいくと、水がだんだん澄んできました。

いつの間にか、先程パニックになった「底が見えなくなる」ところに来ていました。

緑色の澄んだ水には太陽が差込みキラキラ。波はまるでプールのようにおとなしく、本当にキレイです。うっとりして、パニックになることさえ忘れてしまったようです。

視界がよくなってくると、スローモーションのように、前方を泳いでいる人も見えてきました。

追いついた相手は、かなりジタバタなさっているご様子です。

そういえば、昨日、
「初めてトライアスロンに挑戦する方、初めて海で泳ぐ方はいますか」
と質問されたとき、手を上げている人はけっこういらっしゃいました。

大変なのは、私だけじゃないんだ……

と、ひとり、またひとりと追い越させていただきます。「お互い頑張りましょう」と心の中でエールを送りました。

泳ぐときに気をつけたこと

息継ぎは、右側で毎回行いました。以前は左右交互に行っていましたが、息が苦しくなることがありました。それをスイミングコーチに相談したところ、頻度を上げるようアドバイスされていたのです。

それから、ヘッドアップも頻繁に行いました。泳ぐ前に、お師匠のひとりから「方向を間違えるのが一番のロスだから、止まっても方向をよく確認するように」にとアドバイスをいただいていたのです。2回息継ぎしたら、1回ヘッドアップして前方を確認しました。

すると、進む方向も空いている場所も確認できました。平泳ぎの人が前にいたら、蹴られないように避ける余裕もありました。

昨日のセミナーで河原勇人さんがおっしゃっていた「肘から先は幽霊の手」も意識しました。

「うちのウェットスーツを着たら、スイムはなんの心配もいらないよ」と保証してくれたウェットスーツ屋のご店主のセリフも思い出しました。

スイムが苦手だと相談したときに、時間を作って教えてくださったり、アドバイスしてくれた方の顔が思い浮かびます。

そして、「寿限無、寿限無……」と、娘たちの教えてくれた呪文も唱えました。今まで参加したトライアスロンのなかで、一番落ち着いているのが分かりました。

そんなことをやっているうちに、1周目が終わりました。陸に上がって、コーンの周りを1周してまた海にもどります。そのとき、夫と娘たちの顔が見えました。

「泳げるよ! 泳げるよ!」
と大声で家族に報告して、海に再度戻りました。

2周めは余裕を持って泳げました

2周目は心拍数も落ち着き、泳ぐことにも慣れてきたので、ジョギングのようにテンポよく気持ちよく進むことができました。

時々は他の選手にぶつかることもありましたが、今回は完泳が目標ですから、かくことをやめて道を譲ります。

イチニっ、イチニっ、イチニっ、イチニっと進むうち、また水が濁りはじめ、海底が見えてきました。

やった! 完泳です!

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まだまだ元気はあり、もう一往復と言われればできそうです。こんな感じは初めてのこと。やっぱりプールや海で練習した成果はあったのだと、嬉しくなりました。

後からリザルトを確認したところ、スイムは147位。※トライアスロンは、男女混合で順位を出すことが珍しくありません。

約200人(うち女性は約20人)が参加していたわけですから、最後尾からスタートして、約50人を追い越したことになります。ブランクがあり、スイムでの棄権も覚悟していた私としては、かなりの快挙です。

自転車パートは改善の余地大

トランジットでは以下のことを順番にこなします。

・ウェットスーツを脱ぐ
・ヘルメット、サングラス、靴下、シューズ、ゼッケンベルト、グローブをつける

私の横、柵の向こうには家族がいて、「頑張れ~」と大騒ぎです。温泉の駐車場を走ってショートカットして、いつまでも手を振っていました。

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さて、バイクパートに突入です。

今回はバイクコースの下見ができていません。が、アップダウンが多いことと地図のなかのコースは確認しておりました。

バイクコースの全体的な印象は、「いきいき富山トライアスロンの大山寺の先」または「グランフォンド富山」の水記念公園から八尾あたりという感じです。上ったり下ったりと変化あるコースです。

途中にはイルカも泳ぐという美しい海を臨むこともでき、本当に風光明媚でした。

カーブは多めです。途中、下り坂の降りきったところのカーブには、ガードレールに布団が巻いてありました。誰もぶつかっていなければよいのですが。

コースを示してくださるボランティアのスタッフの方々や沿道の能登島住民の方々が温かく応援してくださり、とても気持ちよく走ることができました。

また、先にアドバイスくださったお師匠さんお二人は、バイクコース途中で審判をしてらっしゃいました。
「●●さん!」
と声をかけると、
「おお、よかった」
という表情で、見送ってくださいました。ありがとうございます。

ところで、私の場合、バイクは楽しいけれど、タイムは実のところ遅めです。ギアチェンジや立ちこぎのタイミングなどがまだよく分からず、かなり改善の余地を感じています。

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バイクが終わったところで通過順位は163位。バイクは抜いたり抜かれたり抜かれたりで、16人順位を下げました。

◆今日の教訓
・練習は、努力は、やっぱり裏切らない
・怖さを乗り越えた先には、新しい世界が開けています!

続く

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