転んだら何かつかんで起き上がろう

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日々、仕事やプライベートの出来事で、いろんなことに取り組んでいると、順調にいかないことも、もちろんあります。

「ああ、やってしまった」
「失敗してしまった」
と悔やむようなこともありますよね。

そんなとき、どんなふうに対処なさっていますか。

落ち込んだり、愚痴を言ったり、誰かのせいにしたくなったりするのをぐっと抑え、私は、
「転んでもただでは起きない」
の気持ちを持つことをお勧めしています。

といっても、「何か得になることはないか」と、強欲に行動するという意味ではありません。

その「失敗」がきっかけで、何か良い変化が起きた

という結果になるよう、意識して行動したり、物事を見たりするということです。

「転んだら何かつかんで起き上がろう」という感じですね。

私の場合は、例えば、こんなことがありました。

トライアスロンのスイムで、他の選手に水の中に引っ張られてしまったことがきっかけでパニックに陥り、棄権したことがあります。

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走り出した後に棄権したのは、中学の部活動から数えてもはじめてのこと。スタート後20分程度での棄権は、「家族も応援に来ててくれたのに」と、本当に情けない気持ちになりました。

そのとき私がしたことは、同じような体験をした人を捜すことでした。「ダメなのは私だけじゃない」と気持ちを慰めようと考えていたんですよね。

スマホで「トライアスロン スイム パニック」と検索。そこで見つけた、同じような経験をした人のブログを読んで、「やっぱり皆おんなじだ。私も頑張ろう」と励まされました。

その方のプロフィールから、その方がビジネス書の著者であることが分かりました。

さらに、そのテーマが、私がちょうど調べたいと考えていた事柄でした。早速注文して読んだところ、その方の著書は、当時の課題を解決するために、とても参考になりました。

トライアスロンのスイムの失敗がなければ、この人を知ることはなかったか、もっと遅かったことでしょう。だとしたら、当時の課題解決もかなり遅れていたはずです。

そう考えると、あのトライアスロンで味わった情けない気持ちも、決して無駄ではなかったと思えます。

今、何か嫌なことや辛いことがあっても、
「あれがあったから、今、こんなに良くなったんだ」
と、将来きっと振り返ることができる。

そう分かっていれば、しんどい状況やネガティブな気持ちになってしまったとしても、比較的ゆとりをもって対応できます。「今」を見ている視点を「将来」にずらす、という感じですね。

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