近所のお店で開催されている「朝の読書会@射水」に参加してきました。これ、取材も兼ねています。
本を仲介にして交流を深める「読書会」
出勤前の朝の時間を利用して、・お気に入りの本を紹介する!・知り合いのお気に入りの本を知る!それによって自分の読書の幅と人の輪をこつこつ広げていく♪そんなコミュニティ☆
林原商店推薦図書3冊
林原商店からは、コロナ禍や女性の働き方を考えることに役立つ3冊をご紹介。
『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ』(橘玲/幻冬舎 2014)
1冊は、以前このブログでも紹介したこちら。
『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ』(橘玲/幻冬舎 2014)
「日本にいると、制度や優遇措置などを知らないと損することがある(それを活用することを「黄金の羽根を拾う」と表現)から、ちゃんと調べましょう」&「調べると一人会社(マイクロカンパニー)を作るのが一番!と分かる」という趣旨の本です。
会社員を辞めざるえなかったとき、「私、むしろ正解??」と、私を励ましてくれた1冊です。
『とにかく妻を社長にしなさい』(坂下仁/サンマーク出版 /2015)
2冊目は、『とにかく妻を社長にしなさい』(坂下仁/サンマーク出版 /2015)
こちらは、妻が起業し会社を設立させることで、家計を最適化しようという本です。
ちなみに、妻の会社の商売の規模がすごく大きい必要はありません。「プチ起業」と呼ばれる規模感で十分です。
私は、既婚女性が扶養から外れることを恐れて年末に仕事量をセーブする傾向を「その人の能力を社会に活かしきる」という観点から、非常にもったいないことだと思っています。
また、こういう働き方が、女性の賃金が上がらない一因だと思っています。
これらの問題の解決法のひとつが、「妻が起業して社長になる」だと考えています。
『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』( 立花岳志/サンマーク出版 /2018)
3冊目は、ビジネスを始めたい人のはじめの一歩として、この記事でも紹介した書籍です。
『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』( 立花岳志/サンマーク出版 /2018)
というわけで、好きなことを仕事にするなら、ブログで情報発信しましょう。という1冊です。
どなたでも参加OK
この読書会は、隔週月曜日の朝7時から開催(予定)。
告知は「ReadWalkers in富山」のFBページから。
どなたでもご参加いただけますが、参加前に「参加」ボタンはポチッと押していただきたいとのことです。
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!