ここ数年は半年に1度ペースでぎっくり腰でダウン。ここ最近は10月後半からは腰の痛みが続いていました。腰が弱っていることを感じ、おそるおそる運動していましたが改善しないため、受診したところ、子供のころの「腰椎分離症」の影響とのことでした。
腰椎分離症は10代前半で起こる疲労骨折
腰椎分離症は、主としてスポーツ活動に伴う腰部への過剰な負荷(オーバートレーニング)が原因の疲労骨折だとか。成長期の10代前半でひびがはいり、腰痛になることが多いそう。
私のレントゲンでも1番下の第5腰椎に分離がありました。
おそらくは、体操競技と陸上競技をしていました10代発症して、ちゃんとケアせずそのままになっていたのではないかとのことです。
昔って、そんなに簡単には病院にいかなかったからなあ……と、中高生のころを思い返しました。
40過ぎてもバック転していたせいではないですか?
ここで感じた疑問がひとつ。
もしかして、いつまでもバック転をしていたせいではないか…と自分が年甲斐なくハッスルしていたせいではないかという考えが、頭をよぎりました。
その疑問を医師の先生にぶつけたところ、最近割れたならもっと猛烈に痛いそうです。
やはり、中学のときに割れていて、体幹の筋肉が強くて痛みをさほど感じなかったのではないかという推察です。
つまり、体幹の筋肉が弱くなったことで、これまで押さえてきた痛みが表に出てきた…ということですね。
どんどん動いてOK
つまり加齢と運動不足が原因ということ? では、運動したほうがいいのか、安静にしたほうがいいのか…と恐る恐る確認したところ、
「自分が許せる痛みなら、なんでもやっていいですよ」
腰痛予防なら、腹筋・背筋はガンガン鍛えるほうがいい。とのことです。
運動したほうがいいなら、むしろ大歓迎です。
安心してトレーニングできます! よかった~!
中学時代のオーバートレーニングには要注意
今回の腰痛の原因は、中学時代まで遡るそう。
私が中学生だった1980年代は、オーバートレーニングなどという言葉はありませんでした。
うさぎ跳びはあったし、練習中に水を飲むのはNGで、中学の陸上部は練習中に吐いて当たり前…みたいなノリでした(体操部はもっとゆるかった)。
学校には体操がわかる先生はおらず、管理も指導もないなか、子供たちの口頭伝承で練習は進められていました。
そういう中、疲労骨折する子がいても、今から思えば当然です。私以外にも、きっといたんでしょうね。
スポーツ障害は、時限爆弾のようにあとから弾けることもあります。
中学生のころは「ちょっと痛い」くらいだったのかもしれませんが、まさか今になって苦しむことになるとは。
若いときにオーバートレーニングで膝を傷め、老年期になってから歩けなくなる…というケースもききます。
せめて、今の子供たちの練習しすぎには、くれぐれも注意したいものですね。
さ、腹筋しましょ!
これでいいのか自信がない……迷ったときは「言語化コーチング」
自分ではうまく言えない、うまく書けない……そんなときは、林原商店の言語化コーチングがオススメです!
お話を伺いながら、漠然とした想いやうまく言えないお考えを質問で引き出し、整理することからスタート。
ビジョン・ミッション、コンセプトなどを自分らしい言葉にしたり、ビジネスプラン・商品・サービスの企画をお手伝い。
理想に向かうための言葉やコンテンツづくり、オウンドメディア(自社媒体)やSNSの運用についてもアドアイスさせていただきます。
また、コピーライティングや読み物記事、理念と独自性を伝えるHP制作などを、ワンストップでお引き受けすることも可能です。
お申し込みはご連絡フォームからどうぞ! 精一杯サポートさせていただきます!
お仕事のご依頼
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!