プログラミング教育必修化を前にプログラミング・トイ「キュベット 」。プログラミングってつまりこういうこと!

Pocket

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されます。「プログラミングってなに?」という方も多いのではないでしょうか。そこで「プログラミング・トイ」という新ジャンルおもちゃで遊んでみました。

53330552_2610468599026790_5446519749716475904_n

「プログラミング」とは「コンピュータへの命令」のこと

そもそもプログラミングとは何のことでしょう。辞書を見ると…

コンピューターのプログラムを作成すること。

参照 デジタル大辞泉

わかったような、わからないような……

では、次に、文部科学省が平成30年11月に発表した「小学校プログラミング教育の手引(第二版)」を見てみましょう。

もう少し詳しく書かれています。

コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。端的に言えば、この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。

(中略)

コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。

ということで、以下が狙いなのだそうです。

  1. 「プログラミング的思考」を育むこと
  2. プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気付くこと

「プログラミング的思考」は、以下のように説明されています。

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力

なるほど、答えのない課題に対して、いかに解決するかを考える力ですね。

例えば「6+6」で「12」と答えさせるよりも「12個ほしいとき、何人にそれぞれ何個もってきたらいい?」みたいな問題でしょうか。

では、これを踏まえて、プログラミング・トイを見てみましょう。

3歳から遊べるプログラミングロボット「キュベット」

今回遊んでみたのは、イギリス発のプログラミングトイ「キュベット 」です。


プリモトイズ キュベット プレイセット 【正規代理店品】

選んだ決めては、以下のようなことです。

「ロボットなのに木製」

「クラウドファンディング史上最高額となる160万ドルを90ヶ国以上から集め、IT・コンピューティング業界から支援を受けて開発された」

「モンテッソーリ教育の専門家から『子どもたちを楽しませ、満足させ、励ましてくれる製品』と評される」

では、さっそく見てみましょう。

53330552_2610468599026790_5446519749716475904_n

右の四角いのがです。「キュベット プレイセット」には、キュベット本体のほか、コントロールパネル、ブロック、ワールドマップ、ストーリーブックがセットになっています。

こちらがコントロールパネル。

53071320_2610467962360187_3623657465184256000_n

ここに、ブロックをはめこんでいきます。

53639435_2610468135693503_1756662489015123968_n

このブロックには、形によってそれぞれ司令がことなります。

53098709_2610468232360160_3915876212391542784_n

コントロールパネルに命令ブロックをはめ込んでいき(これが「プログラミング」)、青いボタンを押すと、つくったプログラムどおりにキュベットが動きます。

53476517_2610468039026846_3855412023575707648_n

こどもたちが楽しくプログラミングできるよう、ストーリーブックに遊び方が解説されています。

53736354_2610468382360145_3121675753645670400_n

シンボリックな絵が書かれた「ワールドマップ」の上をキュベットちゃんはゆっくりと動いていきます。

54230775_2610468079026842_6054972747040161792_n

これでどう遊ぶのかというと、例えば「Rから黄色ドットまで進むにはどうブロックを並べる?」と考えます。

53435041_2610468275693489_9117520076763824128_n

たくさんブロックを並べれば、たくさん動いて遠くにもいけます。

53211724_2610467919026858_2239893691894333440_n

このように、意図した場所にたどりつくために、何通りもの進み方を考えていきます。

プログラミングに必要な論理的思考力(ロジカルシンキング)を楽しみながら鍛えるのが、プログラミング・トイなのですね。

「キュベット」の魅力

数あるプログラミング・トイやPCを使ったオンラインのプログラミングゲームと比較して感じた「キュベット」の魅力を考えてみました。

周りとコミュニケーションできる

他の人の意見をききながら、ボードゲーム感覚でできるところが楽しい。高齢の方など、幅広い世代で一緒に遊べます。

木のぬくもりがいい

「木のおもちゃっていいよね」とい感覚が、ロボットに使われているのは新鮮です。

文字が読めなくてもOK

ビジュアルが緻密に計算され、文字が読めない子供でも視覚的に遊び方が理解できます。

デザインが洗練されている

カンヌライオンズ2016年の幼児向け知育玩具部門で金賞を受賞。MoMAデザインミュージアムでも展示されたこともあります。

動く

木のプログラミング・トイは他にもありますが、ボードゲーム的なものが多い印象です。

「自分の決めたように動く」というのは、子どもにとって新鮮の喜びではないでしょうか。

mamasky houseで遊べます

なお、この「キュベット」ちゃんは、子育てママのおしゃべりスペース「mamasky house」に、移転祝いとして贈呈させていただきました。

次世代を担うお子さん方に楽しくプログラミング力を身につけていただけると嬉しいです。

関連記事
参照 mamasky house
メルマガ登録はこちらから。ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届けしてから、「情報発信で人生を充実させるヒント」などお伝えしています。返信もOK! メルマガ読者登録へ

 林原商店メニュー 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする