日本テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」の鑑賞法☆母子の楽しみ・林原商店流

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【ブルゾンさん、元陸上部だったんですね。とたんに親近感。応援してます!】

「24時間テレビ 愛は地球を救う」は新旧「林原商店」の特別イベント

幼い頃の夏の楽しみ「24時間テレビ 愛は地球を救う」

日本テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」。あなたはお好きですか? 「偽善」とか「出演者のギャラは?」とか「金は日テレを救う」的な批判もありますが、私にとっては愛着のある番組です。

というのは、私が子供の頃、「24時間テレビ」は特別なイベントだったからです。

私が子供の頃、父は自動車工場に勤める傍ら祖父母や母と米作りをしており、母は「林原商店」という地域の雑貨屋(ドラえもんの「剛田商店」みたいな感じ。お酒は扱っていませんが)を営んでいました。

日常に特別なイベント感をプラス

そんなわけで、普段から観光地などへ遊びに連れていってくれることはなかったのですが、母は普段の生活に特別感をプラスするのが上手でした。

そうした特別感のひとつが「24時間テレビ 愛は地球を救う」でした。

普段は9時就寝が決まりの我が家が、その日だけは「徹夜OK」(といっても、たいてい12時前に寝落ち)。茶の間のテレビの前に、2人の姉と一緒に布団を並べ、テレビをずっと見ます。

夜食にはカップラーメンが用意してあって、好きなときに食べていいのです。テレビには時の芸能人が次々と現れる。1987年のドラマ「車椅子の花嫁」などが印象深く、子供心にとても楽しい番組でした。

今も「24時間テレビ」は特別イベント

それからしばらくはジャニーズのタレントさんのドラマを見る程度だった「24時間テレビ」が、また特別イベントになりました。

私と夫の間に3人の子供を授かり、夫と私は共働き。「なかなか出かけられません」「なかなかみんな揃いません」という、両親と同じ状況になったのです。

そこで母に習って「24時間テレビ」イベント化!

「リビングに布団を敷いてごろ寝」「徹夜OK(といっても、まだ完徹はできず毎年、寝落ち)」「お菓子食べ放題」「夜食はカップ麺」という日頃はないルールで一晩を過ごすことになりました。

いつもは家事か仕事にパタパタしている私も、この日はビール片手にごろごろ。子供たちを横目に、読書や調べ物をしながら、夜更かしを楽しみます。子供たちは、思い出したように私に話しかけてきたり、くっついてきたりします。

家族の楽しみは家庭の中にある

母が教えてくれたのは、

「楽しいイベントは、出かけることだけではない。家族の楽しみは、家庭の中にもある」

ということです。

1年1度の「徹夜OKの日」のほか、「お店を締めてから夕飯までのサイクリング」や「突然でかけるセダンでの車中泊お城めぐり」「農作業の合間の屋外おにぎりパーティ」など、遊園地などには連れていってもらえなくても、楽しい思い出がたくさんあります。

今、子育てをしているご家庭でも、共働きだと「なかなか遊びに連れていってやれない」「一緒にいてあげられない」といったお悩みもあるかもしれません。

そのことについて、「寂しがらせているかもしれない」と罪悪感を抱くこともあるかもしれません。

しかしながら、家族の楽しみは行楽や観光や遊興のみにあらず。

1年1度のテレビ番組を楽しみにするのもよし、おにぎりを食べることをイベントにするもよし。家庭の中に、楽しみをどんどん作っててみてはいかがでしょうか。

では、今年も、寝落ちした娘たちの寝顔を待ちつつ「24時間テレビ」を楽しみたいと思います。おやすみなさいませ。

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