2022年7月24日(日)に、富山県滑川市で開催された第1回滑川トライアスロンに審判員として参加してきました!
初心者歓迎のスーパースプリント大会
滑川トライアスロン大会(滑川トライアスロン実行委員会主催)は、今年が第1回。
スイム:0.375km、バイク:10km、ラン:2.5kmという「スーパースプリント」と呼ばれる、トライアスロンとしては短距離の大会です。
参加資格は「中学生以上の健康な男女」。初心者歓迎でトライアスロンデビューの場としてもPRされていました。
雄大な立山連峰がそびえる風景を眺めつつ、「世界で最も美しい湾」の一つに選ばれた富山湾で泳ぎ、湾岸を走るコースも魅力のひとつです。

林原商店も協賛
トライアスロンの初心者への普及・啓蒙は、私も賛同。林原商店として、協賛させていただきました。
大会ポスターにも……

ほら!

天気に恵まれ約50人が力走
当日、私が会場入りしたのは朝5時ごろ。すでに実行委員会やライフセーバーの方々が会場設営中です。

トランジションはこんな感じ。

選手が来るとこんな感じです。

スタートは7時30分。

市長のあいさつのあと、2人ずつのウェーブスタートです。

がんばって~!
審判員としても協力
さて、この大会。個人としては、JTU公認審判員として協力させていただきました。
「トライアスロンにルールなんてあるの?」「審判員ってなにしてるの?」と質問されることもありますが、ルールと反則チェックはありますよ。競技だもの笑
ちなみに、ルールはこちらで確認できます。大会に出るなら一読しておきましょう。
また、審判員にもガイドラインがあり、その心得などが示されています。
ルール違反のチェックだけでなく水難事故、選手同士や観客との接触事故などを防ぐ安全管理も大事です。
スイムはわかりやすく危険ですが、バイクも往復コースの衝突などは大怪我に繋がります。トライアスロンは夏場の競技なので、熱中症で倒れる人もいます。
今回の大会では早朝から、その大会ならではのローカルルールや危険箇所、注意点などを打合せ。

その後、各自の持ち場に配置され、その場を守ります。私はバイクコース途中の合流箇所を担当させていただきました。

ちなみに腰につけたバッグには、ルールブックのほか、絆創膏や三角巾、ビニールシートなど応急処置道具も入っています。
今回は大事故も悪質な反則も揉め事もなく、つつがなく終わってホッとしました。関係者、選手のみなさま、お疲れさまでした!


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