いよいよ今年もあと2時間。ようやく年賀状やおせち料理の支度や掃除、片付けも終わり、紅白歌合戦のテレビの前に座ることができました。落ち着いて、1年を振り返っています。
自分史の年表で今年の傾向を確認
私の振り返りは、普段から少しずつ書いている自分史の年表を加筆しながら行います。
このExcelには、「年」「月」「日」「出来事」を記入しています。記入することは「初めてのこと」「転機となったこと」「すごく楽しい思い出」「心が傷んだ出来事」など。
改めて見返してみると、今年の1月、2月あたりが、ずっとむかしのことのように感じられます。
そうして、今年の活動の傾向をチェックしたり、「できたこと」「身につけられたこと」「来年、力を入れて行きたいこと」などを確認していきます。
できるようになったことを認める
「できるようになったこと」はあっという間に「普通」で「当たり前」になってしまいます。しかし、今年のはじめの自分を振り返ることで、自分の進化が実感できます。
「ああ、私も、頑張ったなあ」
と自分を認める気持ちが湧いてきます。
すると、「来年も新しいことをやるぞ!」とやる気が湧いてきます。
あれやこれやに感謝する
1年を振り返ると、「何もなかったこと」がありがたいこともあります。
家族の病気や不仲、災害や事故などの不幸がなく、平穏無事であったことに感謝することも忘れないようにしたいものです。
普段、当たり前すぎて感謝を伝えていない相手にも、感謝を伝えたいものですね。
今年の個人的10大ニュースも作ってみよう
また、個人的な10大ニュースを作ってみるのもオススメです。
このニュースも毎年見返すことで、自分の歩みや進化を実感することができます。
その歩みや進化を土台として、来年はどんな1年を、どんな人生をつくるのか。
「自分史をまとめる」とまではいかなくても自分のこれまでを整理することで、これからをよりよく生きるためのヒントが得られることでしょう。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
来年も、あなたのお役に立てることを願って、情報を発信していきます。ご興味おありの内容のときには、お付き合いいただけると幸いです。
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!