ローマで「Festa della Donna(フェスタ・デッラ・ドンナ、女性の日)」にミモザをもらう。最後のランチ、そしてお別れ

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2018年3月に、3人の娘を連れて、イタリアを旅してきました。最終日の3月8日、帰国前に別れを惜しみました。この日3月8日は、イタリアでは「Festa della Donna(フェスタ・デッラ・ドンナ、女性の日)」と呼ばれています。

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女性たちの勇気と決断を称える「国際女性の日」

「国際女性の日」とは、1904年3月8日にニューヨークで女性労働者が婦人参政権を要求するデモを起こしたことが発端になっています。

1910年のコペンハーゲンでの国際社会主義会議で、「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」として提唱されたことを受け、国連により1975年に定められた記念日です。

女性に感謝を伝える「Festa della Donna(女性の日)」

イタリアでは、男性から女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈るとして定着しています。

恋人に贈り物をするバレンタインデーとは違い、母親や妻、会社の同僚、ご近所の奥さんなど、お世話になっている女性にミモザの花束をプレゼントします。

日本でも人気のミモザは、実はイタリアでは自生する安価なお花です。貧富の差に関係なく、誰でも感謝の気持ちを表わせるようにと、贈る花がミモザに決まったそうです。

この日は、花屋さんもミモザ押し。

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街角でも、なにかとミモザを見かけます。

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イタリア最後のランチ

最後のランチは初日と同じ「ALL BRITHERS」にやってきました。

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イタリア旅の成功と無事帰宅を祈って、乾杯しました。

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ここのお料理は私たちの口にあい、値段も手頃、スタッフはフレンドリー。近所にあったらいいのにと心から思います。

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ミニスーパーで土産購入

ランチのあとは少し出発まで時間があったので、

近所のミニスーパーにお土産を買いに出かけました。

小5三女は、イタリアの小学生に比べるととても童顔です。このため、どこに行っても、まるで幼稚園児のような扱いを受けてしまいます。

ここでもお店に入ったとたん、店内の男性から「あめちゃん食べる?」と飴を渡されました。

とまどいながらも頂く小5三女。

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このお店は遅くまで開いているので、ちょっとしたものを買いにくるのに、ホントお世話になりました。

店員さんには、奥さんとお子さんの写真を見せてもらうなど、交流も楽しみでした。

ちなみに三女に飴ちゃんを連れたおじさんは、レモン関係のお菓子の卸業者さんだそうです。

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「イタリアに来たら、レモンよろしく!」とのこと。

16年まえはナポリのあたりでしか見かけなかったお酒「レモンチェロ」が、こんなところでも買えるのは、こういう業者さんが販売しているからなんですね。

ところで、三女が買ったのは、フィレンツェで買いそこねたこちらです。

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フィレンツェでは、パッケージがダヴィデ像でした。

マウロさんとの花束交換

宿に戻るとき、これまでの感謝を込めて…私たちも、マウロさんとジーナさんに、お花を買って帰りました。

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ローマは春の雰囲気。もう桜が少し花を咲かせています。

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帰宅すると、マウロさんもミモザを買っていてくれました!

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ふたつの花束が並びます。いよいよお別れであることを実感し、なごり惜しくなってきました。

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屋上で記念撮影

宿に戻ったらもう15時。今度こそ、出発準備です。荷物をまとめて、迎えのタクシーを待ちました。

帰る前に、洗濯物干し場になっている屋上で、記念撮影をしました。

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マウロさんは、16年前も今回も、とても温かく迎えてくれました。

不動産をいくつか所有している大家さんで、東日本大震災のときは、「うちのアパートにきていいから、すぐに日本脱出して!」と連絡をくれました。

高1長女は、「大学生になったらまた来るよ。元気で」と涙…。

マウロさんに、3姉妹と私の写真も撮ってもらいました。

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後ろにみえるのは、今朝上ったサン・ピエトロ寺院のクーポラです。

もう、旅が終わろうとしています。

タクシーが来たとき、本当はマウロさんとはここでお別れの予定でしたが、空港まで一緒に来たいとのこと。

マウロさんと三姉妹、そして私で、フィウミチーノ空港へと向かいました。

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