第1回滑川トライアスロン(2022年7月24日開催・スーパースプリント)に協賛。初心者の初めの1歩になりますように! ※私は2011年の海老江大会のスプリントでした

2022年7月24日(日)に滑川市ほたるいかミュージアム周辺特設コースで開催される「滑川トライアスロン」に、林原商店として協賛させていただきました。トライアスロンを始めたいという方が挑戦する初めの1歩になったらいいなと思います。

2011年7月10日トライアスロン再開(射水市・海老江海浜公園トライアスロン大会)
目次

距離が短い滑川トライアスロン

滑川トライアスロンは今年初めて企画されているトライアスロン大会です。

特徴はなんといっても「スーパースプリント」と呼ばれる短い距離であること。スイム375m、バイク10km、ラン2.5kmです。※ちなみにトライアスロンの大会で1番盛んなショート(=オリンピックディスタンス)は、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmです。

初心者の方やこれから本格的に始めたい方が参加しやすい大会を目指すとの趣旨に共感しました。

風船をつけて泳いだ再開第1戦

というのも、私が長女を出産して以来10年間のブランクがあったトライアスロンを再開しようと考えたのが、地元富山県射水市で「初心者にやさしい」という大会があったから。その経験を思い出したんですよね。

その大会は、今はなき「射水市・海老江海浜公園トライアスロン大会」です。確か「アスリートの部」がショートディスタンスで、「チャレンジの部」というスプリント(スイム750m、バイク20km、ラン5km)があったと記憶しています。

私はその「チャレンジの部」が10年ぶりのトライアスロンでした。出産後もランはほそぼそと続けていたものの、スイムは海で練習しておらず、バイクはほぼぶっつけ本番です。

この大会は「初心者にやさしい」だけあって、スイムでは「泳ぎに自信のない人は腰に風船をつけてください。特に見守ります」となっていました。とてもありがたいご配慮で、私はもちろん風船をつけて泳ぎました。

おかげさまで無事ゴールでき、私のトライアスロンが再開。今にいたります。

翌年からはショートディスタンスに参加。

周回忘れしないように手に輪ゴムをつけてOKなのも、なんとも初心者にやさしい……

2013年大会では、同大会と兼ねている富山県民体育大会で3位入賞することもできました。

富山県民体育大会で入賞なんて高校生の100mハードル以来です。まさか30代後半で県民体育大会入賞がまたあるなんて、想像もしていませんでした。

「初心者歓迎!」の大会があることで、新しい1歩を踏み出せたんです。大会を企画してくださった関係者には感謝するばかりです。

誰でも最初は初心者。最初の1歩を踏み出そう

というわけで、滑川トライアスロンもかつての私のように、やりたいけど自信がない、うまくない、怖い……みたいな人のチャレンジの場になってくれるといいなと思います。

もし、トライアスロンをやってみたい方がいたら、ぜひトライしてみてください! 誰でも最初は初心者です。初心者歓迎の場があるんだから、活用しない手はありませんよ!

滑川大会の詳しい情報はこちらから

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