「まずは貯金」の大切さを娘に教えてくれた「キャッシュフローゲーム」。娘と一緒に参加した感想

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高1次女と一緒に、お金について学ぶ「キャッシュフローゲーム」の会に参加しました。初めて聞く言葉、普段はかわさない会話に、娘も考えるところがありました。

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まずはゲームの説明から

今回は10人の参加者がいて、5人ずつ2チームに分かれました。

私のグループには、もう1組親子づれ。お子さんは大学生で、キャッシュフローゲームは初めてとのことです。

まずは主催者から、ゲームの説明がありました。『金持ち父さん 貧乏父さん』シリーズでは、毎度おなじみの「E(employee=従業員)・S(self employee=自営業者)・B(business owner=ビジネスオーナー)・I(investor=投資家)」を説明。

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【父はE、母はS。娘よ、何を思う】

今の日本では、4つを掛け持ちすることもできるようになってきました。

「E」から抜けられない人生を株で逆転

さて、いよいよゲーム開始。娘は楽しんでくれるかな??と、誘った母はドキドキです。

娘は職業「トラック運転手」を選び、ゲームに参加。

しかし、引くカードがいまひとつで、収入を上げてくれる不動産をなかなか持てません。

さらに子供(=支出)ばかり増えて、現金が減っていきます。私も、いいカードが引けないまま、ジリ貧親子な私たち……。

もう一方の親子参加者は、パパさんの的確なアドバイスで不動産を買ったり、売ったりで、どんどん資産を増やしていきます。

ヤバイ、これでは娘がつまんなくなってしまう。

と、ここでとある株を購入するチャンスが娘に到来。大暴落したため、将来値上がりすれば、大逆転のチャンスです。ここは買いましょう!

「いくら買えばいい?」と娘。しかし、臆病者の母は、思い切ったアドバイスができません。

そこに主催者さまが助け舟。

「ゲームなんだし、出産祝い用のお金だけ少し残して、持ってる現金分を買ってみたらどう?」

と大胆なアドバイスをいただきました。

「ほんと?」

と表情で聞きながら、そのアドバイスに従う次女。

「このまま次女が破産したらどうしよう」

とドキドキしていましたが、しばらくして次女の買った株が急騰!

全て売って大きな現金を手にいれることができました。ありがとう主催者さま!

その後は、増えた現金を元手に、不動産の売買を繰り返して現金を順調に増やし、トラック部品の会社のオーナーになったあと、クリーニング店のフランチャイズを所有しました。

私も娘と同じ「株で逆転作戦」の後、不動産事業に参入。

「お母さん(の買おうとしている物件)、キャッシュフローがすごいね」

なんて会話を娘と交わす日が来ようとは。

私もお金持ちの世界である「ファーストトラック」に進むことができましたが、時間切れ間際に「離婚で現金を全て失う」で、ジ・エンドでした(苦笑)。

今回の発見

3回めのゲーム参加で「不動産の購入」に関する判断は自分でできました(あくまで、ゲーム上ですよ)。

株のほうは、買うか買わないかは判断できるが、適切な購入額に迷います。

そんな状態だったので、今回のゲームでは、「株の分割」についてなど、株に関する話題が多くでました。

また、今回はファーストトラックに置いた「夢」にコマがなかなか止まりません。そうすると、やはりちょっとフラストレーション。

たとえお金持ちになっても「夢」が叶わないと、いくら贅沢な遊びができてもする気がしない…という疑似体験をしました。

また、「離婚で現金を失う」となっても、「私にはパートナーがいなくても、ビジネスがあるから大丈夫」と余裕が。従業員である「ラットレース」局面で、「リストラ」にあったときと、大きな違いです。

ビートたけしさんは離婚のとき、多くのお金を元妻に渡したといいながらも笑い話にされていましたが、あれってこんな感覚なのかしら、と想像していました。

娘が気づいたこと

帰り道、娘に初めてのキャッシュフローゲームの感想を聞いてみました。

「難しい『人生ゲーム』みたいで楽しかった」

と笑顔を見せた後、

「でもさ、ゲームと現実の一番の違いは、ゲームスタート時に私に貯金があるか、ないかだよね」

とつなげました。

「貯金がなかったら、リストラにあったときに支出できる現金がなかったし、株価が下がっても株を買えなかったし」

……なんと、そこに気がつきましたか!

大切な「ゲームに参加する前提」に気づいた次女は、私がいくら「収入の2割を貯金」と促してもお小遣いを使いきっていたのに、帰宅してから貯金箱を用意していました。

*****

以前参加したことがあった小学生向けのお金の教室では、「お小遣い帳をつけること」「お金を計画的に使って貯金すること」の大切さを教えていただきました。

ただ、そのさきの「なぜ、ある程度の貯金が必要か」までは、実感していなかったよう。

しかし、今回ゲームに参加したことで「失業に備えて生活費の数ヶ月分は貯めておくと安心」とか「資金を貯めると投資ができる」ことを感じられたようです。

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