「やりたいことが分からない」「考えてばかりで動けない」を解決する「ひとり時間」の使い方

年末年始などの長いお休みには、普段じっくりとは取りにくい「自分と対話する時間」を意識的に作るようにしています。立ち止まり、内省することで、見えてくることがあるからです。長いお休み以外だと、振り返りの時間は主に早朝です。

【年末年始は火鉢の火を楽しむのが恒例です】

目次

自分と対話する効果

自信がつく

自分との対話とは、自分を知ることです。自分を理解すればするほど、やりたいことややりたくないこと、自分を活かす方法などが見えてきます。

自己理解し、自分を認めることができると、自信が、文字通り「自分を信じる心」が生まれます。自分を信じる心があれば、仮に周囲が認めてくれないとしても不安になることもありません。

たとえ他者から批判されても、坂本龍馬の短歌

「世の中のひとはなにをぞ言わば言え 我が為すること我れのみぞ知る」

のような心境で、受け流せることでしょう。

行動力がつく

自分と対話することで、自分が大事にする価値観がはっきりします。

価値観がはっきりすると、

無理して他人に合わせて、生きづらくなる

とか

悩んでばかりで動けない

といった状態に陥りにくくなります。

自分の意思で責任感を持って生きようという姿勢につながり、動けるようになる。行動力がつきます。

自分と対話する方法

自分と対話するために、私がやっていることは、以下のようなことがあります。

 

・ひとりの時間を作る

・自分史年表を見返す

・ブログを書く

・考えていることを紙に書き出す

・やりたいこと/やりたくないことリストを見返す

・セルフコーチングしたり、コーチングを受けたりする

・本を読む

・映画を見る

・旅に出る

 

このブログを書くのも、私がお勧めしている「情報発信」や「ブランディング」や「自分史づくり」も、自分と対話し、自分を知ることから始まります。

こうした時間が、自分なりの価値観や判断基準をもち、考えたり、決めたり、動いたりすることにつながっていきます。

  • 自分が何をしたいか分からない
  • 自分のウリを発信できない
  • 考えてばかりでなかなか動けない

そんなお悩みをお持ちなら、ひとりになって自分と対話し、内省する時間を設けてみてはいかがでしょうか。

 

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