地方にUターンしてよかったこと。ご近所と美味しいものを分け合える関係の安心感。

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生まれ故郷の富山県にUターンして、もうすぐ11年

その前は仙台市に2年、その前は川崎市の会社に勤めながら、横浜市保土ヶ谷区、東京都港区、横浜市中区、川崎市幸区など首都圏で8年ほど暮らしました。

仙台や東京、神奈川では、いずれも核家族のアパート暮らしです。

気楽さはありましたし、都会ならではの賑わいや遊び、イベントなども満喫していました。

しかし、富山にUターンしたことを後悔しているかと聞かれば、戻ってきてよかったと心から思っています。

物々交換(というよりいただきもの数々)ありがとうございます

そのなかのひとつが、「里山資本主義」の考え方でも評価された「物々交換」。というか、お福分けですね。

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【昨日、あちこちからいただいたバジル、四角豆、緑茄子、イチジク】

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【今晩は、スパゲティボンゴレ・ヴェルデ、四角豆の天ぷら、緑茄子の胡麻味噌田楽を作りました。ごちそうさまです!】

昨日にかぎらず、ご近所の方から、よく野菜や果物、魚、手作りのお菓子などをいただきます。

あるときは近くの川で釣り上げた天然鮎の塩焼き。

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あるときは、ご実家の梨農家で採れた梨や畑の傍らにうえられたイチジク。

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本当にいつもありがとうございます。

私も何か多く作りすぎてしまったときや、野菜が取れすぎてしまったときなどは、お礼の気持ちも込めて差し上げようにしています。

ちょっと気にかける関係が「安心感」をもたらす

もちろん、おいしいいただきものは嬉しいことです。ただ、ありがたいと感じる理由は、ほかにもあります。

都会に住んでいるときは、お隣がどんな方かもわからず、言葉を交わすことも少なく、何かを贈り合う、分け合うということもありませんでした。

横浜で長女を出産し、育児休暇に入ったとき、私はいわゆる「密室育児」に苦しんでいましたが、もちろんアパートの両隣にはご近所さんがいらっしゃいました。外に出れば、あふれるほどの人がいました。

ただし、ご近所さんもあふれる人も、私とまるで無関係でした。助けてください、協力し合いましょうということもできませんでした。

何かを分け合うなど気に掛け合う相手も、助けてと言い合える相手もいないことは、本当に寂しく、不安な状態だったと、今振り返ると思います。

一方、今の暮らし。ご近所の人たちや、昔馴染みの仲間たちと、気に掛け合う、何かあればちょっと助ける…という関係が築けることは、とても贅沢だと今では感じます。

ということを感じながら、お福分けの数々を美味しくいただいております。

気に掛け合う関係、助け合う間柄を大切に

シングルマザーや独身を貫く人、離婚して一人暮らしに戻る人、配偶者に先立たれる方、夫が単身赴任となりひとりで子育てに奮闘するママ、国際結婚、転勤族の妻、介護をする人、小さいお子さんの育児にしんどくなっている方……今は地方でも農村地帯でも、都会同様、さまざまな環境、家族構成、状況の方がいらっしゃいます。

私が人のあふれる都会にいたにも関わらず、孤独な育児に苦しんでいたように、私達の周りにも今、苦しんでいる人やちょっとした気遣いがあると助かる人がいるかもしれません。

ちょっと周りを見て、あのかた元気かなと、気に掛け合ったり、助け合ったりする関係づくりを意識すると、自分自身の幸福感も感じやすくなるような気がいたします。

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